いくつかのニュースにもなっていたし、体験した人もいるだろうから今更ニュース性もないだろうけれどびっくりした事。
じじいが気づいたのは5月12日(日)の11:19、AppleWatchに表示された情報によって立った。
「大雪警報」
「重大度:重大」
「生命と財産に対する重大な危険」
だそうだ。
一体どこの話?
じじいのiPhoneでは天気予報をみる事がないためガジェットも削除しているし、アプリもインストールしていない。だって、天気はAppleWatchで見られるんだもーん。
なのでちょっと時間が後の画面になるが、妻のiPhoneに表示されたものをいただいた。
気温が23度なのに、大雪警報なんだとさ。
ついでに「雷注意報」「強風注意報」「乾燥注意報」も発令されている。
Yahoo!ニュースによると、同現象は5月2日から出ているとのこと。
そして、これは情報提供元の気象庁の問題ではなく「iOSの問題じゃね?」と気象庁の担当者は言っているとのこと。
まぁ気温23度と暖かい中では間違っても「天気予報信じて雪対策して出かけよう」なんて考えることは100%ない。そしてこの表示もちょっとどこかをいじると正常なデータ表示に戻るようなので不便もなさそうなので、「へーへーへー珍しい竹インをさせてもらったねぇ」と楽しんでいる。
こんな誤情報はない方がいいとは思う。けれど、ここまであり得ない誤情報は笑って許しちゃうよね。笑っている間にシステムが修復されれば問題ないのだ。