2024/01/11 | lummoxの長い1日

lummoxの長い1日

駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

先日の病院での肝臓・腎臓検診で「かなり悪い。悪くなっている」と言われた事からプラシーボ効果が発生したのかすこぶる調子が悪い。

 

体がだるい。

すぐに息切れする。

立ちくらみする。

立つのが辛い。

etc…

 

「だって〜お箸が転げるんですもん」とコロコロ笑ってしまうくらい、何でもかんでもダメに思えてくる。

 

で、そう言う時に限って…

 

 

  先週…

 

自分の検査を終え、病院から帰ろうとしたら電話。

嫌な予感。

前回は栄養指導が終わって、エレベータに乗ろうとしたら「父危篤」の報。

病院で受ける電話なんて、ちょっと縁起悪そう(←偏見な)

 

年末年始の間施設に入所していた義父がコロナに感染したと連絡があり、救急車で病院へ搬送。

義母を伴って車で施設に荷物を取りに行き、その足で病院へ…と言うのが先週。

 

突然の出来事は、どんなものでも疲れるのだ

 

 

  昨日

 

そして昨日は、病院から「足りないものを持ってきて。ついでに入院手続きやったら。面会はできないけど」と連絡があり、施設やケアマネージャと連絡をとって施設の預け入れ体制を確保しつつ病院へ行き入院手続き。

 

全く予定していなかっただけに、精神的打撃は特大ホームラン級。

 

 

 

  今日…

 

銀行との約束があり埼玉へ。

約束の時間が10時。

この時間にあわせていくと、丁度通勤ラッシュ時間帯。

巻き込まれたくないので、朝6時前に家を出て、現場近くでコーヒーでも飲みながらゆっくり…と計画していたが、なぜか一睡もできず。

 

居眠り運転だけは勘弁してよと緊張しながら出かけた。

喫茶店でのんびりすると居眠りしそうだったので、近場のマンガ喫茶で椅子席を確保して眠れない状況を作って過ごす。まるで拷問。

 

銀行での打ち合わせは予想以上に時間がかかったけれど、なんとか居眠りせずに終了。

 

昼飯は近くの「ぎょうざの満州」。

ここの餃子、個人的には餃子の王将や王将餃子より好み。

だけど、久しぶりの餃子を食べたら食感が全然違う。

皮が厚くもちもちしたものになっていた。

これが意図した変更なのか、たまたま変なものだったのか…後者だったらちょっと悲しいかも。

近々、改めて確認しにいってみよう。

 

その後耐えきれず近くのマンガ喫茶にこもって1時間ほど仮眠。

その後、妻と合流して癒された。

でも、寝不足は否めないので、丸源ラーメンで夕食して食休みの間にこれを書く。

帰宅後は爆睡予定。なぜなら…

 

予定ではあったけれど…眠れなかったのは計算外!

 

 

  そして明日は…

 

明日はこれも急遽義父の退院が決まった。

本来のスケジュールでは、年末年始を施設で過ごしてようやく家に帰ってくるねって時期なのだけれど、入院中はベッドで寝たきり生活を強いられていたため、筋肉が落ちているのは必至。そのまま家に直行すると介護がとっても大変なのが目に見えているので、施設のアドバイスもあり、もう一度施設で預かってもらうこととなった。

 

その施設の都合で、義父を昼前に施設へ連れて行かなければならない。

実現するために時間を逆算すると

  • 11時に施設に到着するためには、10時かそれ以前に病院を出発。
  • 10時に病院を出発するためには、9時に病院について退院手続き。
  • 9時に病院に着くには、通勤ラッシュ時間帯も加味して7時か7時30分に家を出発。確実にこなすためには余裕を見て7時出発かな。
  • 家を7時に出発するためには…
うん、7時に家を出るための考え方は二択。
  1. 起きて、ベッドを整え、洗面の後体重を測って、服を着て、ご飯を食べて、皿を洗って…所要40分
  2. 起きて、服を着て…所要3分
2.はごめん、顔を洗う暇などないのだ。「汚い<時間」と割り切る最短コース
 
まぁ、2.ほど極端な選択をする必要はないと思うけれど、その省略頻度に応じ、最大40分早く起きなければならないと言うことだ。当然この所要時間の中には毎回必ずやってしまう二度寝のような惰眠を貪る贅沢は計上していないので、そんな贅沢をしたいなら、その分も起きる時間に加味して考えなければならない。
 

今日ほとんど眠れていないじじいにする要求か!いじめじゃね?と言いたくなるよな。

 

明日やることだけれど、考えただけで疲れが溜まってきた

 

明日の朝、無事起きることが出来ることを祈って、今日は早く寝る。

どうか「明日無事起きれますように」と祈っていてほしい。

決して「明日寝坊しますように」と祈ってくれと言っている訳じゃないんだからね。