CIO マグネットシリコンケーブルの端子が…初期不良かな | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

妻が帰宅して「うっすい郵便来ていたよ」と。
「あまりにも薄いので見逃すところだったよ」とも。
 
大きさはそれなりだけれど、確かに厚さは数ミリ程度。
AmazonのBlackFridayで購入したものは、今日は一段落していて届くものはないはず。いったい何が送られてきたんだろう?

宛先を見ても、ピンとこないし…

 

で、開けてみたら先日クラウドファンディングで購入したCIOのマグネットシリコンケーブルの追加端子だった。

 

USB-Cが4つとMicroUSBが2つ。

 

こんな感じの端子

 

これはUSB-Cの端子ね。

 

 

机の端から充電用ケーブルを出している。

 

止めているのは先日購入したAnkerのマグネットケーブルホルダー。

 

 

その奥2つ白いケーブルがCIOのマグネットシリコンケーブル。この状態では端子は付いていない。

 

これら充電器は机下に、これもBlackFridayセール時に購入したサンワサプライの10口電源タップにCIOのNovaPort DUO 65W2つに繋げている。

 

 

本来は、NovaPort DUOは下向きに差し込む予定だった。

しかし、そうしておいて一夜明けたらNovaPort Duoが1つ床に落ちていた。

サンワサプライの電源タップの保持力が弱いのか、NovaPort DUOのコンセント形状が悪いのかじじいには判別ができない。

 

幸いなことにNovaPort DUOの筐体はコンパクトで、横向きに取り付けてもケーブルを含め机から大きくはみ出る事はなかったので「ならば実害なし」って事で横向きに取り付けて解決。

それでいいのだ。

 

 

わかりにくい写真だけれど、iPad ProのUSB-C端子。

マグネットシリコンケーブル用端子が常に刺さっている状態。

 

ここに先のケーブルを近づけると、マグネットの力で吸い付いて充電が始まる。

本体を動かすと簡単に取れてしまうくらい弱い吸着力だけれど、静置して充電させるには全く問題がない。

 

ケーブルは充電電力表示機能付きを買ったのだけれど、これは便利だね。

最近はこの手の表示付きケーブルしか買っていない気がする。

 

問題があるとすれば、このケーブル1本に対して端子が1つしか付属していないこと。

3個セットで別売となっているのだけれど、このケーブルおよび端子は先日発売されたばかりなので、ケーブルは先に届いたのだけれど端子が届いていなかった。

なので、ケーブルを1本しか買っていない人は、折角端子を複数の機器に取り付けて、あとは1本のケーブルで自由に入れ替えができるという恩恵を享受できていなかった訳だ。

 

うちはケーブルを複数本買ったので、とりあえず使うケーブルを絞って、じじい用iPad ProとiPhone15 ProMax、rakuten mini、妻のiPad miniなどに端子を振り分けていた。

 

ただ、端子はUSB-Cのみだったので、MicroUSB端子の機器にはまだ使えなかったんだ。

 

それが、今回の配達でMicroUSB用端子も届いたのだ。

これで結構使える環境になった。

 

そう喜んだのも束の間…

 

じじいの周りでそんなにうまくいく話があるはずがない。

 

早速MicroUSBの端子を機器に取り付けてケーブルを繋いでみた。

 

うん、全く反応しない。

機器の充電インジケータも点灯しなければ、マグネットシリコンケーブルの電力表示も真っ暗で通電していないことを示していた。

 

因みに、これ以外のケーブルを挿すと問題なくCHARGEランプが点灯する。

 

仕方がないね。

とりあえずクラウドファンディングの問い合わせを使って、不良の旨連絡をした。

昨日書いたスマホホルダーの企業のように、不具合報告から1ヶ月掛かっても解決せず…そんな事にならないよう祈る。CIOのサポートは素早いって話を聞くので期待しているんだからね!

 

いずれにしても環境が整って落ち着くのはもう少し先ということになりそうだ。