安易な約束してしもーた…かも | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

今日も外に出ず、机に向かっての仕事…とはいえ、会社勤めをしていた頃のように1日20時間労働とか26時間労働なんて事があろうはずもなく、10分やってはお茶を飲み、5分やっては「疲れた〜」と一休み…そんなだらけた作業風景なんだけれどな。

 

YAMAHAのAG06Mark2の売り先を美人なお友達が見つけてきてくれた。

その時に「CuBaseAI(添付されている無料の音声編集アプリ)のユーザ登録はできません」と言い切ってしまえばよかったのに、つい「待ってください」と言ってしまった。

 

このアプリ、かなり人気がある海外製アプリのフリー版。で、ユーザ登録が結構厳しく、他者に権利を譲るためにはきちんとユーザ登録を抹消する必要がある。しかし、これが意外と大変というか、いつもこの辺りが失敗体質なのか、マニュアル通りにやっても同じ結果にならず、ZOOM TrakPad P4に乗り換える直前に試して、お手上げと放り出した経緯がある。

 

なのに「待ってください」と…

 

アホちゃうん?

仕方がないので、改めてアプリを立ち上げて挑戦しているんだけれど、やはりうまくいかない。

もう少し自分でチャレンジして、ダメだったらユーザサポートのお世話になるしかないか。なんかね、ユーザサポートのお世話になるって「もうお前も年寄りだから、若者らしいことに手を出すんじゃねーよ」って思われそうで嫌なんだよな。

 

そんな被害妄想だけじゃなくてさ、電話対応となると、本当コミニュケーションの難しさを思い知るよね。サポートの仕事している人の偉大さを感じるよね。

よくもまぁ、理路整然と真反対の素人ユーザの意味不明の呪文を聞いて解読したり、「『A』のボタンを押してください」というと「そんなボタンがどこにあるかわからないからでんわしているんじゃああああ」というような、最初から「わからない」ありきの怪物相手に怒りもせず、我慢強く対応しているよね。

自分も社内システムのではあるけれど、短期間ユーザサポートをした事があるので、その大変さは分かっているつもり…いや、私の経験は、ある程度システム(の使い方)を理解している人が対象だった。そんな制約のない一般ユーザと比べたらものすごく楽な事だったと思う。それでももう懲り懲りと思うくらいだから、本当尊敬しちゃうんだよ。

 

話が横道に外れたので元に戻すけれど、兎にも角にも、やると言ったからには責任を持たなければならない。最終的にダメとなれば謝り倒すけれどさ、やはり逃げるのは最後の手段にしたいよね。