WF-1000XM4ケースのシール再び/ケーブルホルダー/かつおぶし/さつまいもを主食に | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

 

  WF-1000XM4ケースのシール再び

 

一昨日、シールを貼り替えたばかりのSONY WF-1000XM4ケース。

 

このケースの難点は、黒くて小さくて隠れやすく見つかりにくいって点だけじゃなく、丸っこくてきつい曲線の造形部分が多く、手に持ちにくいし、滑りやすい。そしてシールを貼ろうとすると、その曲面にシールの貼りつきが阻害されやすいという欠点が追加された。

 

一昨日「こんなシール貼りました」と買いたシール、尽くが端っこから剥がれていく。

車両シールは厚みがあるため曲げに弱い、蓄光シールは多分蓄光素材を中に挟んでいるため(?)曲げに弱い…ようだ。

 

結局2日目にして端から剥がれて、まだ付いてはいるけれど、多分そんなに時間をおかず全体が剥がれてしまうと思う。

ということで、それらシールは潔く断念し、今ある乏しい在庫の中でケース蓋の開閉や充電ケーブルの抜き差しを邪魔しないものと考えたところ「以前のシールの余りが適切」という結論になった。

 

【上面】

【正面】

【裏面】

 

また1年くらいで色落ちしてしまうと思うけれど、それまで活躍してもらって、その間に新しいシールを物色しておくことにしよう。

このシール、結構気に入っているんだ…

 

 

  ケーブルホルダー

 

今まで机周りのケーブルホルダーは、写真のようなものを使っていた。

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安いし、挟むだけで簡単だし、汎用性もあるし、結構満足していたんだ。

でも、最近不満が高まっていた。

理由はパソコンに向かって背面側、ソファの方で使うケーブルをまとめているところ(まさに写真のそれ)がとても使いにくくなっていたんだ。

パソコン作業に疲れった時、ソファの肩をオットマンがわりに足を伸ばすため、このホルダーを端に追いやる必要がある。そうしないとケーブルが伸ばす足を絡めとるんだ。

で、端に追いやると、ソファから斜め後ろを向く辺りに取り付けることになり、このホルダーはケーブルを取り外す時は方でだけれど、取り付ける時は両手を使って押し込む必要があるため、態勢的に無理となる。

 

また、机の上の(MBPホルダーの下に設置したもの)も狭い場所に設置した事もあり、ケーブルを伸ばす時にホルダーから外すべきか、そのまま伸ばすべきか悩む事も多く困っていた。

 

そこで今回はマグネット式のホルダーを買ってみた。

 

 

1個1,352円、2個1743円なら2個の方買うよね〜。

で届いた中身がこんな感じ。

 

ちょっと誤算だったのは、ケーブルを取り付けるクリップだけではなく、本体底面もマグネットだった事。

いや、マグネットでもいいんだけれど、つい活用したくなっちゃうじゃん。

うちの机(COFOデスク)は、机裏面に鉄板が貼られていてマグネットがつく仕様になっているけれど、表面は木製なのでマグネットはつかない。

なので、マグネット付きとなると、ついつい机裏面に貼り付けたくなるんだけれど、そうするとケーブルが無理に曲げられて使いにくいんだ。マグネットで取り付けることを諦めるのに結構右往左往して悩んだよ。

 

 

マグネットの上についたシールは剥がさず、その上に両面テープを貼って机のヘリにくっつけた。

【ソファ側】

 
こちらは2本しかケーブルがないので、少しオーバースペック。
そして、問題は向かって右側のケーブル。これ、少し太めのケーブルで、多分このクリップの本来の許容サイズを超えている。

 

説明を見ればΦ3.5のケーブルまで対応だそうだ。

そして、見た目からしても、苦しそうにハの字に広がっているね。

 

ノギスで計測してみたら、4.35mmくらいかな。

どーすっぺない(福島方言かな)

まぁ、クリップは余っているのでこの1つは壊すつもりで様子を見てみる事にする。

 

【MBPスタンド下】

 

こんな感じでクリップを外してケーブルを伸ばすもよし、クリップを所定位置に固定したままケーブルだけ伸ばすもよし。

使い勝手は良い。

 

ただ、クリップは1面のみ磁石がついていて、固定される方向が決まっているのがちょっと残念。

隣のクリップとの干渉とかもあるかもしれないが、せめて上下2面くっ付くくらいであって欲しかった。

しかし、その事は買う前からわかっていたので、まぁ許容範囲の愚痴。

 

 

  かつおぶし

 

3月27日、間違えて用意してしまった昆布と鰹節が勿体無いので、それで出汁を取って味噌汁を作ったら妻に「美味しい」と言われたってことを書いた。

 

それに味をしめて、ついつい鰹節を買ってしまったのが今日届いた。

 

もしかして鰹節削りは歯を研ぐところから始めなければならないかもしれない。けれど、しっかり自分で鰹節を削って出汁を取っていく環境を構築していきたい。

 

昨夜、出汁などをストックしているカゴを整理していたら、ないと思っていた煮干しが見つかった。

そして、以前自分で出汁を取ろうと思い立って、1リットルの防水式タッパーを買っていたことを思いだした。

探してみたらすぐに見つかったので、煮干しの頭をとったもの20gを800ccの水に放り込んで1日放置し、今日の夕飯の味噌汁にした。

おいしいことはおいしいけれど、やはりこれは生まれ育った環境で食べ慣れた出汁がいいね。

鰹節と昆布の出汁の方がいいなぁと改めて思った。

 

まぁ色々試していくのも楽しみだな。

 

 

  さつまいも(五郎丸金時)

「レンジで簡単 ほくほく石焼きいも鍋」を買った結果、ストックが溜まったさつまいも…

 

 

今日は少しでも消費すべく、食事にサツマイモを取り入れた。

昼食はシルクスイート190.4g。

「レンジで簡単 ほくほく石焼きいも鍋」を使って8分加熱したら重量が140.3g。

「200g時、500wで10分が目安」とあるけれど、8分でも皮が破れ、細い部分が食べられないくらいに固くなるなど熱が通り過ぎているように思う。

 
昼の主食はこのさつまいものみ。
後はサラダと、鶏胸肉と卵の出汁炒め煮、大葉、トマトでお茶を濁す。

 

夕食は200gの五郎丸金時(加賀野菜らしい)。

500wで7分加熱したらちょうど良さそう。加熱五十両は154g。それを妻と分ける。

ちなみに写真の五郎丸金時、どちらが重く見える?

答えは.1g単位を計れる軽量機レベルでピッタリ同量だった。ニヤリとしちゃうよね。

 

その他、貧乏焼き(豚肉を炒め、砂糖と醤油を絡めたもの。決して豚丼ではないんだからね!)とサラダ、出汁を取った後の煮干に片栗粉をつけて揚げ、出汁につけたもん。煮干し出汁の味噌汁(豆腐と油あげ)

種色として五郎丸金時を食べるので、本来玄米は150g食べるのだけれど、今回は半量の75gにしている。

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先にも書いたけれど、200gで500w7分がちょうど良い状況だった。

ただ、今回は他の食材の準備などもあり、出来立てを食べられなかったのが残念。

 

後は製品に付属の石をどのように並べるか(敷き詰めるか)でも熱の通り具合に違いが出てきそうなので、もう少しあれこれ試してみたいな。