DELL 27インチモニタ、結局…/拡張ハブの違和感/ヘッドフォン置き台考 | lummoxの長い1日

lummoxの長い1日

駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

昨日書いた後もあれこれ悪あがきをしたのだけれど、結局問題は解決しそうになく、私如きではお手上げ状態。

ということで、遠慮なくAmazonのサポートへ連絡した。

 

普通に返品するだけなら連絡などする必要もないのだけれど、今回は返品交換をするのではなく、違う機種への変更を希望しているということで、一応念のために確認をしておきたかったのだ…返品はすぐ。納品は1ヶ月後なんてことになったら目も当てられないからね。調べてみるとU2723QXは納期が来週の月曜となっている。今は年末ということで、購入した製品の返品は通常より長く来月末まで受付らしいけれど、一応念のためということで(肝の小さいやつなので)電話で確認を怠らないって事。迷惑な奴だよな。申し訳なく思う。

 

ネットのサイトから一生懸命サポートを探すけれどなかなか見つからないけれど、。しかし、(*1)アプリから購入履歴を見るとすぐにサポートへつながる手段が見つかる。便利と言えば良いのか、それとも「アプリを使わないユーザを蔑ろにすんな!ふざけんな」と怒れば良いのか複雑な気持ちだけれど、まぁアプリを使えば私に実害がある訳ではないので細かいことは気にしないことにする。

 

で、電話もすぐ繋がって、確認もすぐ完了。

予定通り、まずU2723QXを注文。

 

 

到着を待ってU2720QMの返品処理。

原因が「ブラックアウト」「表示ムラ」なら返品理由には十分。間違いないとのこと。

 

妻にもLINEで(決して直接いうのが怖かった訳じゃない。単に妻が寝ている時間帯だったというだけなんだからね。本当だからね)その旨を伝えておいた。私が寝ている間に妻が起きて会社に行ったので、その返事を聞いたのは昼の定時連絡の時だった(すでにAmazonにU2723QXを注文した後なので、今更「絶対ダメ」と言われたら困っちゃうんだけれど、予想通り「わかった」とだけ返ってきてホッとした。まぁ以前U3223QE(約10枚円)まで「おっぺー」と言っていたくらいだから、これで「だめ」とは言わないと確信していたけれどさ。

 

来週届くのが楽しみだよ…

 

 

  拡張ハブの違和感

 

 

一昨日ここに書いた拡張ハブ…何か違和感があったんだ。

 

 

この拡張ハブに全く興味のない(ページを参照していない)人、元々理屈をきちんと知っている人には、どうでも良い事、「んなことあるか」な話なんだけれど…

 

文中のUSB PDポートの説明が次の通り記載されている(本文から引用)

・USB PD充電ポート

 USB PD充電ポートが搭載されており、ハブを使うと同時にPCに最大100Wの充電ができます。

 

この説明だと、ここにPCを繋ぐとPCを充電してくれるように思えない?

これ自体充電器でもないのに?(*2)

ちゃうよね?

元々、拡張ハブとしてPCとUSBで接続されているので、このUSBポート(*2)を電源と繋げばPCに給電するんだよね。

 

まぁPD(PowerDelivery)ってなぁに?を理解していれば誤解する余地もないのだけれど、読んでいて主語が曖昧でモヤモヤしたんだよ。うん、それだけ…

 

 

 

  AKG K240を置く台として…

 

最初に作ったのはこんな感じだった。

 

これだと、フックに当たる2箇所に力が集中してしまってパッドに変な癖がつく。それが気になってしまう。

そこで先日見つけて買ってきたのがこれ。

 

ダイソーで購入した発泡スチロール製マネキンヘッド。

これに掛けておけば、まぁまぁ自然な形で頭に載せているのと同じ環境に置いておける。

満足はしているんだけれど、不安な点が2点。

 

1つは、単純に材料が発泡スチロールなので、使っているうちに少しずつ削れそう。

すでに右の頬に傷がついている…せっかくの美人なのに申し訳なく思う。

 

1つは、マネキンヘッドなので人の顔の形をしているのがちょっと怖い。

いくら人の顔の形をしているとは言え、発泡スチロールだし真っ白だし、全然人っぽくないじゃん…とは思うんだけれど、ふとそっちを見るとドキッとする時があるんだよ。

買った当初は100均でファウンデーションとかつけまつげとか買ってきて化粧でもしようかなんて思っていたけれど、もし本当に化粧をして、それが思いの外うまくできてしまったら怖さ1000倍くらいになってしまいそう…

 

って事で、これはこれでいいんだけれど、先日見つけたこれも魅力的だな…と食指を動かしているのがあってね。

 

見つけた時は100人程度だったのに、「あっ!」という間に6,000を超える注文を集めていた。

ものすげーリアル。

絵描きを志す人などには必須と言っても良い良教材だろう。

これを手のひらを上に向けてうまく形作れば、ヘッドホンを載せておくにも良い台になるだろうと思うんだ。

たったそれだけのために1枚円(「萬」という単位を使うと小心者の私はビビってしまうので、意図的に「枚」に置き換えている。決して打ち間違いではない)を払う剛毅さが我が家にあるかどうかは甚だ疑問だけれど、こういうものが密かに好きな私としては是非購入したいものではあるんだ。

 

全く絵を描くことなどに興味がない人も、このページからリンクされている動画は一軒の価値があると思うよ。

単にこの手を使って作った短編アニメーションだけれど、本当リアルだから…

 

*1:2022/12/06 03:28 文章修正

*2:2022/12/06 03:30 文章追加