DELL U2720QM及び周辺機器の事 | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

今日もDELL U2720QMの話…

まだマニュアルは読めていないけれど、サポートページを見始めた。

そしたら「DELL Display Manager」Mac用があるらしい。

焦らず…ってか、もう有料アプリのMagnet課金しちゃったよぉぉぉ。

 

 

  U2720QMのブラックアウトと新たな心配(問題?)

 

昨日問題点としてあげていた、何が原因か分からんけれどブラックアウトしてしまうってやつ。

一応あれこれ調べてみたら、ドライバをインストールする事で解決するかもしれないって事で、DELLのサポートページからドライバをダウンロードしてみた。

 

 

再起動した後は、全く症状が出なくなった。

これでブラックアウトしなくなれば助かる。

 

ただ、もう1つ新たな問題が出てきた…のかな。

先日から書いているように、以前のモニタも今回のモニタもHDMI端子は1ポートしかない為、自前でHDMI切替機を購入して対応しているのだけれど、それが原因か信号が切り替わらない時がある。

例えばWindowsを付けたまま、ちょっと休憩と称してHDMI切替機で切り替えてFireTVStick4Kで番組を見る。数分楽しんだ後画面をWindowsに切り替えようとしても応答してくれない。まぁこれは完全にHDMI切替機の問題。

リモコンの電池がなくなったか、受光部のコネクタ差し込みが甘くなったか、それとも壊れてしまったのか…一応コネクタをしっかり差し込んだらより動くようにはなったけれど、まだ完全解決とはなっていない。

この切替機を購入して2年を過ぎているのだから、そろそろ電池交換も視野に入れておいた方が良いのかもしれない。後で電圧は買測(*1)ってやろう…

 

また、暫く放っておけば勝手にスリープする設定にしてあるのだけれど、暫く放置して画面が暗くなった後で、普段ならマウスをいじれば起き上がってくれるのだけれど、このモニタにしてから画面だけ真っ暗のままと言う状況が多々ある。

まだマニュアルをしっかり読んでいないので、本来すべき設定が抜けている可能性もあるから何とも言えないけれど…

 

 

  HDMI→DP変換アダプタ

 

まぁ、そんな事もあってちょっと高めだけれど、HDMI→DP変換アダプタと言う物を買った。

 

うちのWindows機は7年ほど前の遺物なので、DVIとHDMIは備えているけれど、DPがない。なので、HDMIからDPに変換したいと考えた時、(*1)最初は気軽に「ならばモニタに付属していたDPケーブルを使って、PC本体側にこのアダプタを噛ませてHDMIポートに接続すれば良かろう」と思ったんだけれど、よくよく見てみると殆どのアダプタに「一方通行」と注意書きされている。

それらのアダプタはPCなど映像を出力する側のポートがDPでモニタなど入力側のポートがHDMIの場合(まだまだ特殊な形状のDPを汎用的なHDMIに変換して使う事)を想定している。

「そのアダプタを逆向きにつけても信号は流れませんよ!」と言う訳だ。

 

なので一生懸命探したよ。そして2~3種類HDMI→DP変換アダプタと言うのを見つけた。

その中で一番良さそうに思えたのがこれ。期待しているからね(祈)

 

これを使って何が良くなるって事はない。単に、モニタのDPポートにWindowsからのモニター出力を繋ぐ事で、単独の接続となり、切替機の不具合などから切り離す事ができるだけだ(購入したDP→MDMI変換アダプタが故障した場合は考慮していない…ドキドキ)。

 

…ここまで書いて来てふと気が付いたのだけれど…

うちは基本4Kに対応する準備をしていない。

2年ほど前にTV受信をネット配信から自前アンテナに切り替えた時も「必要なし」と4K対応機器は切り捨てた。

 

そんな感じだったので、今までHDMIケーブルには余り拘りがなく「映ればいいんでしょ」って程度に考えて来た。

果たして(昨日写真掲載したけれど)モニタ裏に貼り付けたHDMI切替機に繋いでいるHDMIケーブルって4Kに対応しているんだろうか少なくとも、HDMI切替機とモニタの間のケーブルだけでも対応していてくれなければ何のためにFireTVStick4Kを買ったのか分からなくなってしまう。

明日、しっかり確認しなければ…

 

 

 

  USB切替機につないだLoupedeckLive

 

USB切替機に繋ぐ事で、MacにもWindowsにも対応できるようになったよと喜んだのだけれど、時々エラーログを吐き出してブラックアウトする。何が原因だろう。

一応吐き出されたログも見たけれど、流石にわからーん。

これも、少しずつでも良いから情報を集めて調査する対象だね。

 

 

  今日買っちゃったもの

 

丁度私がMacBookProを買った頃にMagHubと言う商品のクラウドファンディングが始まった

 

 

 

11月18日にも同じような事を書いているけれど…

 

 

筐体の下後方に設置するハブ。

この形の、そしてこの種類のポートを持つハブはさほど珍しくはないけれど、このハブの特徴はSSDを内蔵できる事。

そしてそのSSDは筐体に入った形で内蔵され、必要に応じてSSD筺体のみを取り出して持ち運ぶことができる。

これは思い切って買ってしまおうか…

 

考えたのだけれど、結局買うのを辞めた。

理由はいくつかあるんだけれど

  1. USBポートの少ないAirならわかるけれどProでハブを使う意味はなに?
  2. SSDを内蔵しているのは良いけれど、取り出して可搬の意味(価値)はどんだけ?
  3. USBポートを2口塞ぐのって壊れやすくない?
  4. 本体の下に磁石貼るのも嫌だし、ハブを置くのも角度変わるし…
こんなところだ。
 
で、改めてMacBookProを使ってみて思うのは、やはりハブは欲しいって事。
確かに本体にUSB(Thunderbolt)も4つあるし、SDカードリーダも備えている。それ以外にMag-safeの電源専用コネクタもあるので必要十分じゃん!と思う。
けれどね、このMacBookProをメインに使い倒そうと思うなら、家ではデスクトップ機代わりに、そして必要があれば外にも持ち出したい。そうしてこそノートパソコン型の意味があるってもんでしょ。
で、家で使う時に家にあるあれこれを繋いでいるとしたら…例えばうちの場合だったら、今でさえDELL U2720QMに加え、LoupedeckLiveとZOOM P4は必須。さらに増えてくるかもしれない。けれど、ポートは足りているので問題ない。
 
しかしいざお出かけしますよとなると、それらのケーブルを全部外して、戻ってきましたとなればまたそれを全部繋げ直す…面倒くさくない?
ならば、ハブにすべて繋いでおいて、出かける時はケーブル1本抜き差しするだけ…って方が楽だよね。
で、そう考えると、先に購入を躊躇した、本体下部に貼り付けて持ち運べるタイプのハブって、ハブごと持ち運ぶことを考えている…つまり出(*1)歩く度にケーブルを一本一本外したりつけたりしなければならないって事でしょ。意味ないじゃん。
USBを2口頑丈に固定する形で差し込むのも、できるだけ抜き差しすんなよ!と言う訳だから、私の考える「ケーブル一本抜いたらお出かけ準備完了」とは程遠い、全く違う目線のハブだって事だよね。
 
そう考えると、買うのを躊躇して正解だったと改めて思った次第。
 
で、今日は別のハブを見つけちゃった訳ですよ。
それがこれ
先のMag-Hubとやれることは殆ど一緒。
Mag-Hubは映像出力がHDMI×2+DPだったけれど、こちらV01はHDMI×1のみ。
しかし、M1プロセッサ搭載のMacBookProでは例えMag-Hubを使っても拡張できるモニタは1台のみなので問題ない。
後はMag-Hubの方がUSBポートが多いとか、多少の違いはあるけれど、うちの環境で言うならば、今のところUSB3.0でなければならない(高速性を必要とする)機器接続はまだないし、それ以外はU2720QMで賄っているし、V01で問題ない。
そしてV01でもSSDを内蔵しておくことができる。ハブを据え置きにすると考えると、Mag-Hubの取り外して可搬できるSSDは魅力的だね。でも、その辺りはクラウドドライブを使うなどすれば解決できるだろうし、18日にも書いたけれど256GBなら可搬式外付けSSD所有しているから、それで足りるなら問題なかろう。
 
って事で、こちらなら、本体に貼り付けたりする事もなく、USB1本を抜き差しするだけで済む。そして値段も安い。
知らないメーカーだけに、最悪は「騙されたー」って事も覚悟しなければだけれど、うん、覚悟できる範疇だよ。
1つだけ問題点をあげるとすれば、納品時期が来年4月下旬って事かな。
 
基本「期待しないで待ってる」スタンスで行く予定。だけれど、来るのが今から楽しみ…ぐふふ
 
*1:2022/12/04 10:55