昨日、今日に渡って、最近のクラウドファンディングで見つけためぼしい商品について書いた。
これは自分も欲しい…そう思った物を妻に稟議をあげてみたんだ。
うにクリーム
予想通り「うにバターあるからいらない」と一蹴された。
COFO DESK
値の張るものなので却下されるだろうと思ったけれど、「私も立ってパソコンを操作するとか、そういう高さの机に興味あるのよ」と稟議が通ってしまった。
「部屋に運び込めるか?」と言う懸念も、Q&Aをみると、「この机は組み立て式」「机と脚が別の場所から送付される」と書いてある。ならば間違いなくエレベータに載せられるので問題は解決した。
もうポチるのを邪魔するものは何もない。
…そう思ったんだけれど、最後の最後に「7万円超の机って贅沢じゃね?」「今の机もまだまだ使えるのに、買い替える必要ある?」「7万円あったら九州旅行の交通費くらいにはなるよ?」とネガティブな思いが炸裂。
更に、よくよく考えると、最近の妻は余程の事がないとパソコンを触らない。ほとんどが自分のiPhoneとiPadで用を済ませている。なのに、「立ってパソコンを操作」する事があるのか? 改めて聞いてみると「多分殆どない」と言う。
うーん、立って食事をする趣味はないし、夫婦で楽しめない物を買っても仕方ないよなぁ…と言う事で、直前になって稟議を取り下げた。
もう少し考えて、やはり買ってしまおうとなるかもしれないけれど、今のところは「無くて困らないから良いんじゃね?」とした。
ペントレイにもなる筆箱
実はこれ、まだ稟議すら上げていない。
COFO DESKと言う大物を先に稟議に挙げたので…
と言うより、改めて土屋鞄製作所のロールペンケースと見比べると、ロールペンケースに軍配が上がっちゃうんだよねぇ。
ここから余談
土屋鞄製造所と言えば…
土屋鞄製造所のカバンを初めて買ったのがいつ頃だったかもう覚えていないけれど、10年以上…って、調べてみたら初めてジップトップショルダーを買ったのが2006年12月22日だった。
今は47,000円するジップトップショルダーも当時は32,000円だったらしい。
その後で買ったのが大きめのショルダーバッグ。
そして、(もう土屋鞄のカタログには載っていないけれど)布と皮を合わせたシリーズの(多分)第一弾である「キャラバン グランドキャリートート」を購入した。(よく覚えていないけれど、新品の価格は10万円超えていたんじゃなかっただろうか?記憶違いか?)
鞄の他小物も
などを使っている。結構な土屋ファンみたいになっているね。
なので、革製品を買うとなると、「土屋鞄の方が~」となるのはある意味仕方ないのかもしれない。