昨日、言い訳をすんなり話せるよう練習した結果と言う訳ではないけれど、まぁすんなり終える事ができた。
実際には、言い訳をスムースに話す練習と言うより、言い訳するために原因を見つけてまとめられたことが大きいね。
栄養指導士さんに食事記録を見てもらった結果、改めて次の指摘を受けた。
- 基本的な食事のバランス、量は問題ない
- 間食の量が今月は滅茶苦茶多い
- 間食を食べる回数も多い
- 運転中の間食は要注意
- 散歩するようになったのは偉い。少しずつでも増量を
間食
- 多い時は400kcal/日を超える日もあった。
- 間食を1日に6回食べる日もあった。
運転中の間食
摂取カロリーについて
今は「運動はしない」を基本としていて、本来の計算値での上限は2,200kcal程度だが、栄養指導士さんと相談の上、自主的に上限を2,000kcalとしている。
1,800kcal~2,000kcalを目標に食べるようにするという事で、絶対にこれを超えてはならないボーダーラインと言う訳ではない。週単位でバランスを取るという考えから、多少超えても次の日などにバランスを取れれば何の問題もないけれど、日々意識はしていた方が崩れにくいよね。
家でこれを守るのはさほど難しくはないけれど、泊りがけの外出などで外食がメインとなると、守るのが難しい場面もある。
月に1~2日程度なら、外食を楽しむのもあり。
2,400kcal辺りを限度と考えて…
あまり神経質になっても仕方がないって事かな。
楽しむ時は楽しんで、その後できちんとバランスを取る事を意識する。1日毎の結果に神経質にならず、「週単位でバランスを取る」事を是とするなら、これもありだと思う。が、少なくとも私の性格では、「あとでバランスを取れば良いや」とやり始めると、夏休みの宿題の如く最後の数日は絶食となる事必至。だから(先にも書いたけれど)極力気を緩めず、日々精進するのが正解。
それでも例えば旅行している間とかも楽しめないのは悲しいだけなので、そういう時だけは…と言う事だ。
運動をした日の摂取カロリー上限
普段まったく運動をしない私が、最近週末ごとに2万歩を超える散歩をするようになった。
普段は上限2,000kcalの私が、そんな時は少し多めに食べても良いかなと思っているけれど、その辺りどうなの?と質問をしてみた。
運動をした日は2,200kcalを上限と考える
運動で消費した分だけ食べていたらダイエットにはならない。
運動する量にもよるけれど、今の運動量程度ならこの程度と言う事で、運動量が増えてきたら改めて相談する事にした。
夏は汗をかきやすいが、汗をかくだけでもエネルギーを消費しているので、極度の冷房は避ける。そして夏バテには気を付けつつ運動を継続、できれば運動する日を増やしていくのが望ましい。
運動する日を2~3日/週に増やしたい
次回以降の目標
今月(以降)の目標は次の通り
- 食事については今の状態を維持する
- 油断しない(「ちょっとくらい」絶対ダメ)
- 間食のカロリー、回数を厳守
- 外食の誘惑を極力我慢する(塩分考えろ)
- 運動する日を増やしていく
- キシリトールガムは適量を守る(10粒/日で痛風出た)
散歩
栄養指導が終わって外に出た。
気温はApple Watchによると32度。
でも、風があるので結構涼しい。
と言う事で歩いて帰る事にした。
記載したルートは途中で買い出ししたスーパーまでの道程。
(例の如くGoogleMap先生のお世話になっている)
この散歩を含め、本日は9,403歩。
明日も歩く元気はある(天気次第)。
今日は「信号が青の内に」と多少走る事も軽やかにできた(多分端から見たら「ドスドス」と言う表現だったと思うけれど…)。
体重が減った結果、足取りが軽くなって歩くことが苦にならなくなってきた。そして、走る事も少し楽になり、そうやって体が動き始めると、また運動する事も楽しくなってくる…どんどん良い循環ができてきてるように思う。
栄養指導士さんからも「どんどん調子に乗ってください」「その調子をどんどん上向けてください」と応援をいただいた。
うん「このお調子者!」と言われるくらい、調子に乗りたいものだね。
今までは、こういう状況になってきたと思ったら、交通事故(停車中にトラックに追突されるとか)で体が動かなくなったり、痛風が出て運動できなくなったり水を差されてきた。
それは、運動不足、体重過多などが招いた悪循環の一環だったのかもしれない。今回はそういう過去の例を参考に無理せず、負担を過度に掛けず、じっくり運動を増やしていく事もきちんと意識しようと思っている。
「今度の夏には」ではなく、「来年の今月今夜」に10㎏減っていたとか結果を得られたらそれで良いのだ。そういうスパンで物を見る事を忘れない。