無印良品 壁につける家具棚をつけた | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

メモ的な…

 

昨夜、Amazonから荷物が届いた。

16日に書いた「ハイパーフックかけまくり」。

 

 

 

Amazonで注文した時は「明日お届け」とあった。

だから注文したのに、ぽちった時には日付がぼかされ、翌日には「明日配達予定」に変わっていた。

物流的な面から翌日配送が無理な事もあるのかもしれない。一応物流システムに携わった身でもあるので、その辺についてはある程度の理解はするけれど、それでもこの配達日守ります詐欺みたいな手口は本当に宜しくない。

今回は「まぁ届いたら作業するかねぇ」と言う程度の話だから1日遅れでも「まぁ良いか」とするしかないけれど、中には「明日中に来なければ困ったことになる」と言う状況もある。だから「明日中に配達」とか「明日午前中に配達」と言うメッセージを信じてポチったのに、痴れっと「配送は明後日だからね」「配送は明日中だからね」と翻されるのは、死活問題になる場合もあるのだ。

 

できない約束はしない

 

商売の基本中の基本だと思うんだけれどなぁ…

 

昨日は、朝方まで空気清浄機の分解掃除をした。

 

結果、騒音レベルが42db(図書館館内程度)から36db(囁き声程度)になった。

これなら使えるかも?と思って、様子を見たんだけれど、やはりうるさいと言えばうるさい。

妻も「ほとんど家にいないので、無くても構わない」と言うので、今は緩やかに断捨離を始めている事もあり、売れるなら売ってしまおうという事になった。

 

なので、改めてあちこち埃をとって、汚れを落として、きれいに磨き上げた。加湿器内の水垢も可能な限りきれいにした。売れると良いな。

 

そんな作業をしつつ、ついでに部屋の掃除もして、洗濯もして、「今日は一杯仕事をした」とある意味満足感を得られた後の配達だったので、「今からやるのか?」と言う感もあったけれど、来たからにはやらねばなるまい。

 

面倒くさいと写真にもとらなかったけれど、棚を取り付けるための台紙がある。

製品に添付されてくるものだけれど、無印良品に頼めば有料(300円程度)で売ってくれる。

内容は「壁に取り付けられる家具」の大きさに合わせた実物大の台紙で、「壁に取り付けられる家具」を壁に止めるための金具をどこに取り付ければ思った通りの場所に家具を固定できるかを決めるもの。

先日無印良品でその台紙も注文してきたけれど、まだ来ていない。

と言う事で、A4用紙を3枚テープで取り付ける家具の幅に合わせてとめ、私の場合は家具の左上角を基準に用紙の左上角を合わせ、現物あわせで金具の位置を鉛筆でなぞった。

 

次は、取り付けたい場所で、自分の身長+10cm位の位置に目印をつけ、そこから家具の高さ分の位置をマークする。

(自分の身長+10cm位…と書いたけれど、計ってみたら床から棚下端まで丁度180cmだった。手のひらを水平にして頭の上に載せたら少し余裕があるかって程度。ぴったり180cm(六尺)の位置に配置したって言うのは、偶然としてすごいと思う反面、余裕持たせたはずなのにと言う反省もある)(*1)

そのマークに合わせて台紙をテープで止め、台紙の水平をとる。

こんな時にレーザー墨だし器などがあれば、何の面倒もなく水平を出せるのだけれど、残念ながら所持していないので、今回はマスキングテープを天井から台紙左上までの長さで切って、そのテープを用紙右上角付近に貼って高さを合わせる事で水平出しをした。

 

取り付けた後の風景。

 

逆方向から。

 

この棚を付けた事によって、壁掛け時計をつける場所が無くなってしまった(フックが残っている)。

でも、見やすい位置でもなかったので気にしない事にする。

 

写真は隙間が少し空いているけれど、取り付けには余裕があるので、左に寄せてぴったり隙間は埋められている。

 

水準器も見事水平を示している。当たり前っちゃあ当たり前なんだけれどな。

 

今までは取り付ける壁がなく、床に縦長に置くしかなかったため、収納できる面積(容積ではない)も少なく、ある意味邪魔者となっていたけれど、これでようやく本来の活躍ができるね。

早速、先日ラム酒やブランディにつけたドライフルーツが入った容器や、ヒガシマルのうどんスープなどのストックを置いたよ。

 

*1:2022/03/19 15:07 文章追加