「作法とて、目に立つならばそれも不躾(ぶしつけ)」
ある作法書の中の言葉です。
人生が好転するマナーレッスン
ルミナスフィニッシング・マナースクール井上実智子です
マナースクールでは様々なマナーをお伝えしています。
マナー本も作法書もそうですよね。
ですがどのような場においても「マナー通り!」であっては、逆にその場にそぐわない場合があります。
その場に合っていない振る舞いで目立つのです。
それこそ他との和を乱し、おかしな空気を作り出します☆
その場に流れる空気は目に見えませんが、明らかに
乱したり、心地よい色を変えたりするのはマナー違反
避けたいですね☆
マナーを知ることは、それらを披露するためではなく、自分も周りも心地よい場をつくるための手助けや気持ちの余裕をもつため。
その塩梅を体感するには、場慣れや数が必要かもしれません^^
せっかくの「作法」が「不躾」にならぬよう、実践や場慣れ、数もこなしていきたいですね♫♪