忍耐道ブログ -29ページ目

弁解




人生の出会いに誤解されて

その誤解を解く努力をして己を鍛え、

人生の矛盾に鼻っぱしら折られて、

その余力を調べられ、

人生の風は柔軟性を試される試される為にあおるものです。

全ての品格を上げるもの。

見せかけの品格でははがれてしまいます。波風に打たれて、

魂の底から目力が自然に生まれ、

信用は周りから付けて頂くものです。



山田迦心

弁解するほど
品格信用下り坂





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中野忍耐



鍛錬



親達の苦労という土台、学問学歴、

社会のお膳立て、その中で成長はしても


「鍛錬されてない」そんな自分に気付く事です。

貧しさを味わっていない、ひもじさも知らない。

護りつくりあげられた環境の中、

努力、頑張りで会得した知識は、知ったつもり、分かっているつもりと

人生を錯覚している様なものです。

鍛錬、訓練、試練、洗練して熟練となれば、

明るい思い通りの人生が宿り、困る事はありません。

自分の努力で頭でっかちになっていませんか?

困る事のある方は、鍛錬が足りなかった合図です。



山田迦心



鍛錬されてない
人生は落とし穴におちる



中野忍耐

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価値






人間は誰に教わったのか?

何故、地位、名誉、権力で人を従わせる優越感を好むのでしょうか?

心のゆとりもなく、人格も備わらず、

頭でっかちで偉くなろうと、

何かを勘違いしたまま、

時を刻んでしまいます。

でもそれは40歳までしか通用しないもの。

それまで歩んだ道しるべ、

知識力、能力の値が自然と肩書きとなって湧き出るものです。

自分の努力が認められ、尊敬されて役目を終えたときの地道さが義理では無い花束にかわり価値が出るものです。

余生長く豊かな方は、 人間的役割を果たした方だと思います。

山田迦心

肩書きをもらったときに値なし役職終わった時に価値は他人様から



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中野忍耐

戦う時


人間は日々1人では生きられません。


弱い人は誰かと心の中で常に静かに比べ合い、


ささやかに勝った、負けたと思いがちです。


自分を落として、


相手の長所だけ見て、


お世話になったと恩を感じ


感謝をする余裕があればあるほど、


勝つことができます。


自分の欠点を知れば頭の下げ方が深くなり、


相手に気にいられます。


好きにならなくても、


嫌われない自分を養うことが、


やがて勝てる己となります


戦うときは相手の長所を認めて向かえよ 必ず勝つ事が出来ます





山田迦心

戦うときは相手の長所を認めて向かえよ 必ず勝てる


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中野忍耐

要求



「やってあげた」「してあげた」

「面倒みてあげた」と恩着せがましい親切は、

どこか見返りを当てにしている様に思います。

又、親達が掛け値なしに、

労働を惜しまず大人に育てて下さった恩を忘れては、

損が多く運気がありません。

要求の無い損で過去の反省、失敗、親不孝のツケを払ったと考え、

その損には大きな価値があったと思えば、

知らず知らず運気に招かれます。

求めない努力、辛抱、苦労も元気な身体をもらえる為と魂の仕切り直しをして下さい。









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山田迦心


要求のない損で
運気を招き
苦労して文句なければ元気もらえるよ




中野忍耐