今朝、腕時計(チプシチ)を見てみると止まっていました。
購入してから2年と8ヶ月位だったかな。(電池寿命3年なのでモニター電池にしては優秀)
発見した時には実時刻から20分後を示していて、秒針はまだ動こうとしていたので多分その位の時間に止まったのでしょう。
ということで、早速電池の型番を確認。
シチズンQ&QのアナログモデルはSR626SWでした。
ホームセンターで値段を確認すると380円ほど。
約1000円で購入した腕時計に380円+税?は高いなということで、改めてダイソーへ。
そこにあったのは、SR626でSWの文字がありません。
とはいえ、最初のアルファベットと数字が同じであればサイズは同じなので、多少寿命が違ったとしても3倍以上にはなるまいということで100均の方を購入。
台紙には、デジタル時計◎、アナログ時計○との記載あり。
その後サクサクと交換し、ここで再度調べてみました。
SWはアナログ時計用の比較的少電力の時計向けの電池で、新たに見つけたWは比較的消費電力が多い時計用。
SWもWも付いていないものは、Wの方に近いのだとか。
そして、SW推奨の時計にWの電池を装着すると、寿命が「短くなる場合もある」ということで、、、必ずしも短くなるという訳ではない?
それについては、そもそも比較対象というか寿命の基準が「出力電力より寿命重視のSWを装着した場合」なので、不具合が発生して寿命が短くなるという話ではないらしい。
逆の場合には電力不足で不具合が出る可能性があるとか。
『デジタル時計◎、アナログ時計○』の意味は、ライトとかアラームを使用しても問題ない電池であるということなのでしょう(寿命はともかく)。
私の場合には針が動いてくれれば良いだけなので、改めて、今使っている腕時計の場合にはそれぞれの電池の価格差ほどの差は無いものと判断しました。
数年後に再び電池交換することがあったらその寿命を確認してみます。