食後の血糖値スパイクを抑えるために、7秒スクワットがいいらしい。

 

試してみると、確かに効いている感じがする。

 

ただ、太ももを床と平行になるまで曲げるとか膝にはそれなりに負荷がかかっている気がする。

 

そういえば、膝の軟骨を再生させることが出来るゆる屈伸は、膝を90度以上曲げないこと、とある。

 

太ももを床と平行になるまで膝を曲げたら、確実に90度以上になる。

 

そこで、両方を組み合わせて、膝は90度までとして、実施する回数を増やす。

 

7秒スクワットの基本は10セット×1日3回なので、15〜20セット×1日3回位にすればいいかと。

 

 

血糖値を下げるために始めた7秒スクワットだが、当然太ももの筋肉を鍛えることになる。

 

その結果、自転車が軽く漕げるようになった。

 

上半身を鍛える7秒プッシュアップというものも発見したので、そちらも実施中。

 

 

あと、視力が良くなるストレッチというものも発見。

 

やってみると確かに良くなる。

 

もっとも、劇的に効果が出るものは副作用もそれなりにある場合もあるので、様子見しながら実行中。

 

毛様体を動かす遠近トレーニングも実施中で、こちらはじわじわと効果が出ている。

 

 

血糖値に関しては、食べる方での対応も模索中で、難消化性デキストリンを試し始めた。

 

イヌリンという選択肢もあったのだが、それが含まれているというごぼう等を食べた時に体質的に合わない感じがしているのでそちらを選択中。

 

とりあえず、1ヶ月程度様子を見てみる予定。

 
 

空気清浄機の改造は完了したはずだったのだが、追加で調整を実施。

 

何故なら、運転表示のLEDがやっぱり眩しすぎて隙間埋めに使用していたプラダンなどやすやすと透過してしまい、それが追加したダクトをライトアップした結果、暗闇に浮かび上がる不気味なオブジェと化してしまったので。

 

そんなのがあったらまともに寝れない、ということで黒のビニールテープで応急処置を実施し、その後ダクトを一部開放してから隙間埋めの部分をアルミテープで覆った。

 

しかしそれでも、筐体を透けて来る光は防ぎきれず、側面にアルミテープを貼ったり、ダクトの下の方にコピー用紙を巻いたりして対応中。

 

LEDは減光モードまで制御しているのだから、消灯モードも追加してほしかった。

 

それ以外の、空気清浄機としての能力そのものは合格点。

 

風量的には1の状態で純正仕様で2のちょっと上くらいは出ている。

 

その代わり、吸い込むホコリの量も当然多いわけで、4日ほどで風量が低下している様にも感じた。

 

そこで、掃除機でプレフィルターを掃除してやるとすぐに復活。

 

プレフィルターが存在しない空気清浄機も多いが、その点はよく考えらている。

 

エアコン用とは比較にならないほどの目の細かさで、本来は純正フィルターを1年持たせるための仕様なのだろうけれど、自作フィルターの長時間稼働のためにも役立っている。

 

色々あったが、改造のベースとしてはいい買い物をしたと思う。
 

先日から実施していた空気清浄機の改造が完了。

 

以前投稿した状態に、プラダンで煙突状のダクトというか煙突そのものを付けただけなので特に画像はなし。

高さは元の3倍位になった。

 

最終的に、風量も問題なくかなり静かに。

 

これまで使用していた空気清浄機(改)よりも静かで、エアコンの音より静か。

 

ただ、音の質が少し変わったので、夜中にエアコンが止まった時には気になるかもしれない。

 

すぐに慣れるとは思うが。

 

あと、給気口が前面にあるが、それをあえて壁側に向ける様にした。

 

その理由は静かになったとはいえ前を向けているとそれなりに音がするのと、その音対策に加えて部屋のホコリは壁等にくっついて大きくなってから床に落ちてくるということもあり、部屋の中心側を向けるよりも効率が良さそうだと思ったので。

 

ホコリは空気が動きにくい所に集まるというのもあるし。

 

音対策でふと思ったのが、音源を壁側に向けることで壁で反射した音で音が打ち消される様な、セルフノイズキャンセリング的な事にならないかなと。

 

まあそういうことで、今回の空気清浄機は壁向き運用がデフォルトになる予定。

 

24時間連続運転させるので、電源ボタンを押すことも滅多に無いので特に問題なし。

 

一時は全く使えないものを買っちまってどうしようかと思っていたが、手間はかかるにしても一応使える様になってよかった。

 

でも、世間一般的には標準状態で使うんだよな。

 

まあ、求めるものは人それぞれか。

 

 

空気清浄機にダクトを付ける際に先日ダイソーで買ったカッターを使用していたが、刃の長さ調節が大雑把なので細かい調整が効かず少々面倒だった。

最終的には刃の表裏を入れ換えて微妙に出した状態で使用したが、やはりセリアの細かい調整が効く方が使い勝手が良かった。

コストカットするべきではない所はきちんと押さえておいてもらいたいのだが、100均にそこまで求めてもしょうがないか。

最近、多少値段が上がっても残しておいてほしい100均商品が改悪どころか本体まるごと次々に消えているのが残念。

ダイソーの水換えポンプは、その強度はともかく使い勝手が良かったんだけどな。

同じくダイソーの『ワイド&スポットライト』とかも。

 

 

その他、以前改造していた100均のデジタル時計のボタンが強く押さないと反応しない様になっていた。

 

ムーブメントの電極との位置関係がずれていたので、操作は出来るけれど固いという状態だったので、電極部分に薄いプラダンを両面テープで貼り付けて解決。

 

簡単に操作できる様になった。

 

 

最近、色々と改造や調整することが多い気がする。

 

 

 

追記。

ダクトの出口を少し加工して壁側に吹き出る様にするとコアンダ効果で室内の空気の循環が強化され浄化効果が更に上がるはずだが、夏場は天井付近の熱空気をかき回すことになるので、秋以降に実施することにする。

 

 

先日カイミジンコを発見した藻水槽。

 

今日はやけに水が澄んでいた。

 

そして、水槽の底に泥が小さく集まった様な塊があちこちに。

 

試しにそれを吸い込んでスプーンに入れて観察してみると、カイミジンコがちらほら。

 

目で見えるサイズは0.5mm程度で、それが先日は水面に浮いて繁殖行動的なことをしていた様にも見えたので、それより小さいものも多数いるのだろう。

 

とりあえず、先日オオサンショウモを間引きしてからアオコが増え気味だった水が、逆に透明化している。

 

やっぱり、カイミジンコが食べているのだろう。

 

このまま食べ続けられると水が完全に透明化してカイミジンコが食べるものがなくなってしまうのだが、金魚水槽本体の方がまだアオコが結構あり、それを藻水槽の方に滴下しているので、ギリギリ大丈夫か?

 

カイミジンコが藻水槽にやって来た原因を考えてみると、おそらくは先日天草を襲った水害だと思う。

 

川の水などが溢れた結果、道路その他の所にカイミジンコとその卵がたどりつく事になり、その後の日照りと風で卵が舞い上がり、我が家のベランダに到達したのだろう。

 
話はちょっと逸れるが、そうした事から考えても、水害の後日照りが続いたときには、呼吸器系へのダメージを防ぐためにマスクや空気清浄機の利用が大事だなと。
 
水害というか大雨が降った後に日照りが続いた時は、しばらくの間海の魚を食べない方がいいという話もある。
 
海の塩分濃度が下がった結果、普段とは異なる細菌類が増殖し、軽く当たったら食中毒、重く当たったら・・・、という話もあり、実際以前の職場の同僚がその様な状況で魚釣りに行って火を通さずに刺身で食べた結果、お腹を壊して大変だったと言っていた。
 
 
とりあえず、増えすぎて全滅させたくは無いので、少し同じく再び増えてきたオオサンショウモと共に金魚水槽にも投入してみた。
 
適度に間引かれていい感じでバランスしてくれないかなと思いつつ。
 
オオサンショウモで糸状藻がほぼ消え、カイミジンコでアオコが消えた結果、今度は苔がじんわり増えそうになっている。
 
でも、苔の方は石巻貝に頑張ってもらうので問題なし。
 
問題は、見た目で水質の良し悪しが判らなくなること。
 
まあ、藻やアオコや苔が発生している水槽で水質云々とか言えたものでもないか。
 
ともかく、金魚と石巻貝が元気に育ってくれればいい、あとカイミジンコも。
オオサンショウモはある程度ほっといても大丈夫そう。
 
どんどん、金魚水槽関連の生き物が増えていく。
 
 

上部パネルを撤去した後、余計なものが付いていたグリルも撤去。

 

 

上部パネルで隠れていた部分にあったネジを1本外したら割と簡単に外れたので、邪魔板(整流板)部分をニッパーで切り取らなくて良かった。

さすがの無印良品、メンテナンス性もいい感じ。

 

以前分解した海外製の空気清浄機では、グリルを外すのに裏底のネジを外した上に前後外装まで外さなければならなかった。

しかもその際、かなり固くてはめ込み用のプラ爪が割れたりしていた。

 

この製品のプラ爪は割と控え目なので乱暴に扱わなければ破損の心配無し。

 

もっとも、このままでは内部基盤にホコリが付くので、プラダンでカバー。

 

 

ここで試運転。

 

風量は劇的に改善。

 

明らかに、上部パネルを設置していない方が風量が出るのにあえて追加しているのは、デザインのため?

元々のポテンシャルは高いのにもったいない。

 

個人的には性能を犠牲にしてまでやることではないと思うが、それを言い始めたらコンパクトにするために送風ファンも小型化した結果風量を維持するためにその回転数を高める必要があるとか、限られた設置面積でフィルターの性能を確保するためにフィルターの奥行きを厚めに折り込む必要があるとか、色々と無理していたんだなという所ではある。

 

見た目だけで買う人もいるだろうし。

 

そんな設計上のあれこれは全く気にせず、この後煙突状のダクトを追加予定。

 

デザインはガン無視で、もはや素材としか見ていない。

 

フィルターを交換した結果、風量は出たが音が少々うるさくなったので、本体をひっくり返して背面吸気前面(煙突状ダクトの上で)排気の仕様にする予定。

 

とはいえ、グリルを外したら音がかなり静かになった。

 

それに、風も結構上に出る様になったので、暫定的にはそのまま使えそうでもある。

 

その他、LEDによる望まないライトアップの対策もする必要はある。

完全消灯させたら運転しているか判らないということになるのかもしれないが、風が出ていれば判るだろうとも思う。

起動時に最大光量で点灯してその後、減光モードに入るのだから、あとひとつ消灯モードもあれば良かった。

 

あと手を加えられそうにもない所だが、電源入り時のモーターの起動制御には疑問が残る。

 

風量1で停止後起動させても、2以上の勢いで回ってから1に落ち着く。

 

起動時の電流制限とか考えられていないんだろうな。

 

モーター寿命に影響しそうなのだが、基本24時間連続運転予定なのでさほど気にすることでもないか。

 

 

追記。

隙間埋めのプラダンでは当然ながらLEDの光の漏洩を止める事が出来ず、暗闇の中で薄暗く光る不気味なオブジェになってしまった。

そのため、ビニールテープ等を試してみたが、最終的にプラダンの上からアルミテープで覆って一応遮光を達成。