夜9時近いのに、外気温度は29℃付近。

ただしそれは天草測候所での観測値であり、アスファルトに囲まれた町中ではもっと高く感じる。

 

やっぱり、猛暑と風力発電は関係が深いと思う。

 

風力発電は風の流れを弱めるので、当然その周辺の熱は移動しにくくなる。

結果として、猛暑になっている気がする。

 

局所的・短期的(数年〜十数年単位)には、地球温暖化よりも風力発電による影響の方が遥かに大きいという話もある。

 

長期的(1000年単位)で考えたら風力発電のメリットが出てくるらしいが、風力発電で電気を賄おうとするよりも省エネを進めた方が生活環境にも自然環境にもメリットが大きいだろう。

 

風力発電は、大きな「衝立」だと認識中。

 

いや、衝立なら風が強くなる場所も出てくるが、風力発電は風そのもののエネルギーを電気に変えて勢いを弱めているのでもっと影響が大きいか。

 

 

金魚水槽の更新準備中。

 

 

ナフコで買った23Lのコンテナ。(1280円)

これに120サイズのダンボール(同じくナフコの475×370×355)とビニール袋を合わせて断熱対策の上、ベランダに設置予定。

7cm位の金魚(サイズは小さいけどもうすぐ8年超)が1匹だけなのでこれで問題ないはず。

 

当然ながらまだ全く苔が生えていないので、水を張って1週間ほど放置予定。

苔は石巻貝のためと、若干の水質対策のため。

 

石巻貝は、金魚水槽に合流後もうすぐ1年。

 

下の画像は、食欲旺盛すぎるので石巻貝専用水槽に隔離中の1匹。

 

 

金魚水槽の方は、現在アオコ発生によりこの水槽より苔少なめ。

それでも、2匹が活躍中。

 

金魚水槽の方は遮光してもなかなかアオコが消えないのに、石巻貝専用水槽の方は遮光もせずリン酸対策の鉄の針金も入れていないのにアオコは発生していないのか発生しても沈殿しているのか、上記画像の様な状態。

 

試しに金魚水槽の水を加えてみても、さほど変化なし。(アオコは沈殿していた)

逆に、金魚水槽にこの水を入れても変化なし。(アオコは減らず)

 

アオコ発生有無の最大の要因は金魚の存在なのだろうか。

 

 

断熱が不十分なアパート最上階の部屋は暑い。

 

その結果、寝る前はエアコンの温度設定が高めでもガンガン冷やそうとする。

 

それでは寒いので少し高めの設定にして寝ると、外気温度と共に室温が下がってきた時にその設定温度に落ち着こうとする。

 

その結果、数時間経つと快適温度よりも上の温度になる。

 

温度設定を時系列でプログラム出来るといいのだけれど。

 

 

昼間は昼間で、温度設定を29℃にしていても床付近の室温が26℃以下まで下がることがある。

 

隣の部屋との間を開放しているのも原因の一つではあるが、マイペースな運転というか。

 

そもそも、リモコンで裏設定を実行しなければ満足に冷えないというのも、、、。

 

 

最近は、部屋全体を満遍なく冷やすことを諦めた。

 

前述の様な状態なので、むしろ冷気は足元に流れる運用の方が体感的には涼しく感じる。(起きている時限定)

 

電気代的にどうなのかは不明だが、部屋全体の熱い空気をわざわざ冷やすよりも床上1m程度を涼しくしていたほうが快適。

 

隣の部屋との間仕切りを介して熱気が緩やかに流れ込み、冷気が床上を流れていく。

 

その結果、足元が涼しい。

 

上半身はそこまで涼しくならないが、足元で放熱できるためなのか中途半端に部屋全体を冷やそうとしていた時よりも快適に感じる。

 

 

要は、エアコンの能力が足りていないがための対応策。

 

6畳用のエアコンで3部屋分を冷やそうというのがそもそも。。。

 

寝るときは2部屋分にはなるけれど。

 

 

その他、最近、冬の窓用の断熱が夏場も有効であったことに今更ながらに気づいた。

 

ただし、直射日光が当たらない場所に限る。