先日改造したお風呂場の排水口キャッチャーは順調に運用中。

 

半年後はどうなっているか判らないが、こまめに髪の毛を取り除くことで流れは維持出来ている。

 

少なくなったとはいえ、あれだけ穴が空いていればそんなものかと。(結果的に横にも隙間があるし)

 

また、水の流れが微妙な所が逆に効率的に髪の毛を集めるらしく、形状的に自然に流れた場合には右回りの渦が出来る所を左回りにしている形状と相まってこうした製品の謳い文句通りまるっとまとまって非常に掃除がしやすい。

 

 

その他、着々と冬準備を実施中。

 

お風呂場では、滑り出し窓を微妙に開放状態でも問題なくお風呂に入れる様に工夫中。

 

窓を閉めてしまえば簡単なのだが、内側に網戸等を追加した関係で開閉操作自体が少々面倒なので。

 

そもそも、浴槽の向こう側に窓があるという配置が面倒さを倍増させている。

 

アパートなのでリフォームなど出来る訳もないのでとりあえず出来ることをやる。

 

 

あと、思いつきでやったこと。

 

円錐の下にそれと同程度の大きさのワッシャーを配置。

 

リングは周りからの影響を中和するとか、エネルギーを適度に中心に集めるという感じで認識しているので、集まったエネルギーが円錐の方に流れて色々といい感じになるのではないかと。

 

場の調整に利用中。

 

 

 

そういえば、市松模様もゼロポイントの存在を示しているよな思いつつ。

 

 

「クルッとクリーン」という「くるっとキャッチ」の類似品を再改造。

 

どちらの説明書きにも「つけられません」と書かれているお風呂場の金属蓋の排水口に装着。

 

くるっとキャッチは上部に出っ張りがあるので、床面で足で踏まれるのもありえることを前提に金属製の蓋が付いていた排水口では使いづらいというのもあって前回同様にクルッとクリーンを採用。

 

当然ながら足で踏んだら壊れるし怪我をする恐れもあるので、装着は自己責任。

 

 

だからこそ、「クルッとクリーン」も「くるっとキャッチ」も、金属蓋の排水口にはわざと装着できない様なサイズ設定にしてあるのだろう。

 
ニーズはあると思うのだが。

 

 

準備したのはこの2つと耐水性の接着剤。

 

クルッとクリーンと流し用ゴミフィルター。

 

 

まずは流し用ゴミフィルターをカット。

 

 

排水口の蓋のサイズに合わせて印を付けて(我が家では直径10cm)、

 

 

ドーナツ状に。

 

この時点で排水口にきちんと収まることを確認。

 

万能ハサミで一回で切ろうとすると余計な所が割れる事もあるので、じわじわと何回かに分けてカットした。

 

後で判明したのだが、単純な板ではなく内側に若干円筒状の部分があることで立体的な隙間が埋まりかなり良かった。

 

 

次に、クルッとクリーンもカット。

 

 

こんな感じで、ガンガンカット。(力の入れ加減で思わぬ所が割れたりするのでその辺りは注意)

 

前回は排水口にギリギリ収まる位にカットしていたが、今回はゴミフィルターに合わせて若干小さめにカット。

 

マジックで印を付けた所で切ったら一応接着出来る位のギリギリだったので、若干大きく切っても良かった。

 

双方をカット後、現物合わせでカッターを使って凹凸を合わせ、耐水性接着剤で合体。

 

 

微妙に隙間が空いているが、さほど問題にはならないはず。

 

通水面積(穴の数)が減ってしまったが、現状でも真ん中が詰まるとほとんど流れていかないのでこちらも多分問題にはならないだろう、簡単に掃除できるし。

 

接着剤の完全硬化が24時間後なので、とりあえず今日はここまで。

 

 

流し用ゴミフィルターが少し反っていたので、重しをして硬化待ち中。

 

使用報告は後ほど追記予定。

 

 

 

 

 

ということで、24時間が経過したので追記。

 

装着状況は、サイズを合わせて作成したので当然ジャストフィット。

 

その代わり、通水面積が減っているので流量も当然減少。

 

我が家の場合、節水シャワーヘッドを使っているので使えないことはないというレベル。

 

そして、水流がクルクル回るのが売りの元の製品だが、斜め形状の部分の面積も減っているので、その効果も当然減少。

 

前回リング形状の枠を合体させずに排水口の枠ギリギリに収まるサイズで使用していた時には、排水口からはみ出る水平部分を切り取った後排水口内に収まる程度まで垂直斜め形状部分の端の垂直部分がギリギリ残る状態でカットしていたので、ある程度元の性能は出ていたと思われるが、今回はさすがに厳しかった。

 

リング部分の直径を10cmで、その幅は7〜8mm程度として、前回作成した形状と合体させればそこそこの効果は得られると思われる。

 

ただ、リング部分の内側をハサミで成形する訳にもいかないので、カッターで慎重に削り出すことになるだろう。

 

その場合、今回活躍した円筒状の垂直部分も切り取ることになるが、クルッとクリーンの垂直部が残っているので問題ないはず。

問題があれば、接着剤かパテで埋めればいいし。

 

ということで、性能的に改善の余地ありという所。

 

とはいえ、相変わらず掃除はしやすいのと見た目が大分改善されたので、よほどの問題が発生しなければこのまま使い続ける予定。

 

 

この後更に4日ほど経過。

 

若干流れにくい気はするものの使用上特に問題もなくこのままでもいいのではないかと思いつつ、次の材料を調達済。

 

 

最近買った七尾のピーナツせんべいが、今ひとつ。

 

ピーナッツを食べるとお腹の調子が微妙になるのでそれは取り除いて食べているのだが、生地は昔はもう少し和風クッキー的な要素が強かったと思うのだが。

 

今のものは価格を抑えている企業努力の結果なのか、空洞が多くてカルメ焼きみたいな感じに思えた。

 

少なくとも、クッキー生地ではない。

 

ということで、現状は好みではない。

 

和風クッキー生地でピーナツ無しのものがあれば理想的なのだが、現状、七尾に常時対抗できる商品は少なそう。

 

似たようなものも売ってはあるのだが、クッキー感が今ひとつだったり、ピーナッツが分別出来ない状態になっていたり。

 

 

その他、秋になると増えるさつまいもを使ったお菓子や菓子パン。

 

そこにシナモンを加えるのは止めてほしい。

 

自分にとっては食べ物だったものが、そうではなくなってしまうので。

 

そういえば、売上ランキング上位という某無印のレトルトカレーも、シナモンがきつくて手をつけようとは思わなかった。

 

久しぶりにシナモン無しのアップルパイも食べたいが、山崎を始め大体のものにはシナモンが入っているので半分諦めている。

 

チョコチップクッキーに入っているのも理解不能。

 

シナモンフリーを謳った商品があれば、一定のニーズがあると思うのだが。

 

リョーユーパンの銀チョコもひどい。

 

年々かかっているチョコが減っていると思っていたら、今度はかけるではなくパンをひっくり返して最小限のチョコを付ける状態になっていた。

 

30年前と比較するのも酷かもしれないが、完全に別物。

 

名前を返上したほうがいいのではないかと思う位。

 

無理して安売りするよりも、品質を高めて値段を上げてくれた方が満足感がある。

 

今は残念感の方が強い。

 

 

そういえば、最近買ったイオンの海苔50枚の商品。

 

800円超の価格なのに、品質がかなり落としてあった。

 

海苔の色が品質に直結するというのが改めてよく解る位、緑っぽくなり磯の臭いも強くなった。

 

これ以上品質が落ちたら買うのを止めるというギリギリのラインを攻めている様な感じだが、店頭には以前と比較して長期在庫となっていることがありありと判る陳列状況。

 

ここ数年、大体月に1回位購入していたのだが、次回はよく見て、品質が変わっていなければ買うのを止める予定。

 

以前、品質低下に伴って買うのを止めた手巻き海苔と同じ経過を辿ることになるのだろうか。

 

もっとも、手巻き海苔の時にはギリギリを狙うどころか完全に別の商品になっていたので迷うことなく止めたのだが。

 

今回はステルス値上げのつもりかもしれないが明らかに品質が落ちているので、そりゃ客も離れるよね。

 

 

そういえば、ピーナッツせんべいの七尾製菓はフレンチパピロも作っていた。

 

こちらはピーナッツせんべいと違ってまとも。

 

コロンより前に発売開始なので、こちらが本家でロングセラー。

 

そういうまともなお菓子も作っているんだけどな。

 

価格競争で可怪しなことになったのだろう。

 

おかしだけに、と笑えない状況ではあるが。

 

 

ちょっと楽しみなのが、最近知った天草のお菓子屋さん。

 

牛深の野村製菓。

 

焼きドーナツと絞り出しクッキー的なものを食べただけだが、なかなか美味しかった。

 

焼きドーナツのプレーンはかなり好き、チョコは香草類がきつかったので自分には合わなかったが美味しい方だと思う。

(ただ、地方の個人経営の店でそこまで作れるのだろうかという疑問はある)

 

絞り出しクッキー的なものは、和風クッキーというか結構甘めだったので冷蔵庫で冷やして食べたらビター感が増してかなり美味しかった。

 

どちらもシャトレーゼ(全般)より好き。

 

もっとも、シャトレーゼは何か今ひとつ合わないというものあるが。

 

何にせよ、人工甘味料等不使用できちんと作ってある店は好き。

 

今回はシナモンが入っていなかったというのも大きい。

 

今後、その点は十分に確認後購入することにしよう。

 

ネットで見た感じ、ハズレは少なそうではある。

 

少々遠いが、近くに吉永製パン所本店(美味しいパン屋さん、水曜定休らしい)もあるので、ついでに行ってみるというのもありか。

 

 

我が家の2台のエアコンの掃除を実施。

 

1台目はパナソニック。 約3時間。

 

比較的簡単に外装は外せるのだが、風向の左右調整部分が外せないので洗浄作業に時間がかかった。(2年前の機種)

 

きちんと養生しておけば基盤が水で濡れることはない。

 

金魚水槽のエアーポンプを使わなくなったり、カビピカを設置したりした結果、年々冷房シーズンの掃除インターバルが伸びている。
 
年1回程度の掃除で済むのが理想で、それに近づきつつあるとは思う。
 
 
2台目はダイキン。 約2時間。
 
外装の外し方にコツがいるが、外してしまえばパナソニックよりも開口部が遥かに広いので手間が少なくて済む。(10数年前の機種)
 
その代わり、厳密に養生していたとしても基盤の方に水が入る場合があり、今回も危うく濡らす所だった。
 
ドレンパンの掃除の際に右端に水流が行かない様にする必要があることを認識。
 
こちらは1部屋しか冷暖房していないこともあってか、年に1回程度の本格清掃で対応できている。
 
カビピカを設置してから、汚れは更に少なくなった。
 
 
今回から、送風ファンの掃除に万能刷毛を導入。
 
硬いブラシを使うと傷が入ってカビの温床になるそうなので、傷を付ける恐れが少ない柔らかめの毛のもので。
 
刷毛の導入によって、ファン洗浄の時間と水量が半減した。
 
 
 
その他。
 
パナソニックはAIなのか何なんだか、リモコンの設定温度を無視して運転する事がよくある。
 
冷えすぎるので設定温度を高めに変更したら、数時間後に設定温度で運転していて暑くて目が覚めるとか。
 
ダイキンの方は設定温度に対して比較的素直な運転。
 
それに、パナソニックの方は冷房運転の時は湿度が下がりにくいので、設定温度に対して蒸し暑く感じる。
 
我が家においては、リモコンの隠し設定(裏設定?)を−2℃に変更して対応している。
 
 
どちらも自動お掃除機能等無い廉価グレード。
 
アパートなのでエアコンは選べないが、前述のこともあって自分で付けるならダイキンにする予定。
 
自分で付けるといえば、持ち家で付けるなら掃除しやすい様にエアコンはせいぜい自分の身長位の高さに設置しようと考えている。
 
天井付近に設置されていると、壁側の熱交換器の状態を見ることも一苦労なので。
 
低く設置した場合の吸気の問題は、天井付近までダクトを追加するということで、見た目よりも実利をとる。
 
その際AIは不要。
 
ハッキングされる恐れがあるIoT機能なども無い単機能なものがいい。
 
純正ザルフィルターしか掃除しない自動お掃除機能も不要。
 
 
でも、熱交換器を冷凍して洗浄する機能には興味がある。
 
とはいえ、夏場は24時間運転がデフォルトになっている場合にはどの程度の効果があるのだろう。
 
1週間に1度程度の停止でも効果があるのなら買いだけど。
 
そもそも引っ越した後の話か。
 
 

オオサンショウモとカイミジンコをボトルアクアリウムに投入中。

 

カイミジンコは底の方にいるのが多いけれど、オオサンショウモの根にずっとくっついているものもある程度いる。

 

オオサンショウモは(と言うよりも植物は)、光合成によって生成された栄養分の多くを根から放出して微生物を育てているという話があるので、そういった事が関係しているのかもしれない。

 

ボトルアクアリウムに電球形蛍光灯で光を当ててやると、カイミジンコの動きが全体的に活発化すると共に根にくっつくカイミジンコの数も増えるので。

 

 

 

 

 

以下、閲覧注意かな。

 

 

 

 

 

 

カイミジンコに限らずミジンコ類は、増えすぎると全滅するらしいが、それは共食いが影響しているのではないかと。

 

大して餌をやっていないボトルアクアリウム内でも確実にカイミジンコの数が増えている。

 

餌になりそうなものは、オオサンショウモの根位。

 

あるいは、目に見えないだけで藻や苔が発生しつつあるのかもしれないが(金魚水槽の方は今月に入った位から苔大発生中)。

 

そんな場所である程度大きくなったカイミジンコがお手軽に食べられるものといえば、卵から生まれたてのそれ。

 

そういうことを続けていると、新しい個体が育たず大きな個体はいずれ寿命を迎えるために全滅してしまう。

 

そこで、種の保存のために耐久卵が出てくるのかもしれない。

 

次世代を食べ尽くす現世代をやり過ごすために。

 

共食い率(?)が一定値を超えると何らかの物質が体内に蓄積されて、その結果耐久卵というタイムカプセルを生むようになるとか。

 

遺伝子レベルの生存戦略なのかもしれない。