今回は、金魚水槽の水換えと、空気清浄機(改)のフィルター交換とプレフィルターの掃除とエアコンの純正フィルターの掃除とシングルレバー水栓のレバー交換と洗濯槽の掃除を実施。

 

金魚水槽はいつもどおり。

 

藻水槽(現状はオオサンショウモ&カイミジンコ水槽)では相変わらず、実験的に投入した藻をカイミジンコらしき存在が食べ尽くしている。

 

なおそれによってカイミジンコが全滅するということもなく、いい感じで世代交代している模様。

 

毎日、茶色い副生成物(フン?)を掃除する度にある程度の数が流出しているはずなのだが、数が減っている様子はない。

 

カイミジンコの寿命は1ヶ月程度という話もあるが、現状どの様になっているのかは不明。

 

空気清浄機(改)は、やはりプレフィルターの性能が良いので、自作フィルターへのホコリの付着が軽減されている結果、1ヶ月は余裕で交換不要となった。

 

もっとも、性能に余裕があるうちに交換したほうがいいので、1ヶ月の交換スパンを伸ばすつもりはない。

 

エアコンの純正ザルフィルターはいつもどおりのホコリの付き具合。

 

シングルレバー水栓のレバーは、先日内部が破損した結果、水/湯の調整が不可能になったため、水側のみの開閉運用としていたもの。

 

アパートに備え付けられていたKVKの製品で、長年使用していると構造的に内部のプラスチック部分がすり減るという根本的な設計上の問題があるのだが、以前からよく壊れているらしく自己負担無しで交換対応してくれるのでまあいいか。

 

この程度のことで大屋さんに作業してもらうのも何なので、自分で交換対応を実施。

 

洗濯槽の掃除は、前回は塩素系の洗浄剤を使っていたけれど、何か耐性のあるやつが残っていたのか割と早いタイミングで赤っぽいものが出てきたので今回は酸素系漂白剤で実施。

 

塩素系と違ってひたすら剥がすだけなので、すすいでもすすいでも出てくるのが面倒。

 

その代わり塩素系の臭いは当然無い。

 

塩素系の臭いが洗浄後にいつまでもするというのは、取り切れていない汚れに塩素系洗剤が残っていると言う状況なのかと認識。

 

そのタイミングで酸素系漂白剤を投入したら怖いことになりそうだなと。

 

そういえば、そろそろ屋上の遮光ネットの撤収を考えても良さそうな時期ではあるが、相変わらず暑いので当分先の模様。

 

窓を開けてエアコンを送風状態で動かしていると、室内温度が30℃まで上昇してしまうので。

 

その他、各種対応中。

 

 

それにしても、アオコ対策でミジンコの話は聞いていたが、カイミジンコですら完全に透明にしてくれるとは。

 

それにその後も全滅することもないし。

 

全滅を回避出来ている理由としては、藻水槽の様に完全に隔離している場所があるからかもしれない。

 

水槽内にその様な場所を設定できればあるいは。

 

しかしまあ、通常はエアレーションなり、それなりの水流を起こしている環境がほとんどだろうから、我が家での状況がそのまま当てはまることはないか。

 

無給気運用及び石巻貝生存、3年目突入中。

 

 

カイミジンコが食べるのは、アオコ等の微小なものばかりかと思っていたが、そうでもなかった。

 

というのは、藻水槽(今は藻は無い)への流路の途中に糸状の藻が生え始めたので、試しに藻水槽へ投入してみた時のこと。

 

長さは1cm位、カイミジンコが食べるにはかなり厳しそうだと思ったのだが、数時間後には完全に消失していた。

そして、茶色の副生成物(フン?)が爆増。

 

藻水槽の藻が無くなったのはオオサンショウモによる栄養素の枯渇の影響だと思っていたが、カイミジンコが胞子サイズの藻だけではなく、完全に糸状まで成長した藻まで食べる事が出来るということが判明した。


こんな形の肢で、

 

 

自分よりも遥かに大きく育った藻を食べることが出来るというのは、一体どの様な口の構造をしているのだろう。

 

自分よりも大きなサイズに育った藻でも齧り取ることが出来ると考えると、少なくとも濾過摂食に最適化した構造ではなさそうだ。

 

 

もっとも、そもそも今藻水槽で繁殖しているのはカイミジンコなのだろうか。

 

以前顕微鏡で確認してはいるものの、今もそうだとは限らないか。

 

動き方も何か違う様な気もするし。

 

 

とりあえず、現在水槽内の透明化に寄与する微小生物が繁殖中。

 

そういえば、金魚のフンが割と硬めに変化しているのがカイミジンコが増えたタイミングと重なるので、やはり増えているのはカイミジンコなのかもしれない。

 

少々手間だが、もう一度顕微鏡で見てみればいいだけか。

 
 
何回やっても藻は消えるし、水路の途中のエアチューブを投入してみたら、そこについた苔にまで群がっていたので、食べているのは間違いない様子。
 
 

もらったお土産のお菓子の原材料に、『甘味料(トリクロロガラクトスクロース)』という表記を発見。

 

スクロースは天然成分だが、その前の表記が怪しすぎる。

 

さてこれは何だろうと検索してみた所、スクラロースの別名とか正式名称とかいう情報を発見。

 

スクラロースは、砂糖(ショ糖(スクロース))の3つの水酸基を塩素に置き換えた有機塩素化合物。

 

トリ:3つ、クロロ:塩素、ガラクト:置き換えた?

 

要するに、スクラロースだったということ。

 

実に紛らわしい。

 

スクラロースの悪評もある程度広がっていることから、表記を変えてそれを回避しようとしたのだろうか。

 

食べる前に判明して一安心。

 

判ったからには絶対に食べない。

 

気持ちだけもらっておきます。

 

有機塩素化合物は食べ物には成り得ない。

 

 

先日から、食べる量と栄養素等の量を設定して記録していたが、目標値が間違っていたらしい。

 

 

『間違いだらけの“プロテイン”摂取!?』

 

https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/article/nhkjournal/iry20231011.html

 

 

『適切な量に関しては、トレーニングをしていない方で、体重1㎏あたり1g、そうすると、60㎏なら一日60gとればよくて、三食だったら一食で20gぐらい。』なのだそう。

 

多少運動するとして、1割増しの1食22g程度、でも痩せ型だから少し減らして21g程度が適正か。

 

 

 

 

実際に試して確かめたが、なんか少ない感じがする。

 

仕事で割と動くからなのかもしれない。