DHCのビタミンCをたまに飲んでいるが、1カプセルの量が多すぎるので調整を実施。

 

1つで500mgとか、1日の推奨量である100mgをそれだけで超える。

 

その上、1日で2つ飲むのが標準とかなっているし、その辺りは全く信用していない。

 

ということで、摂取量を調整。

 

要は、量を減らせばいい訳で、カプセルをひねって開封し、中身を多少捨てる。

 

今の所、1日400mg位であれば体内貯蔵量とのバランスも取れるようなので、その辺りを目標に。

 

理想的には、朝夕で200mg程度まで減らしたものを分散させて飲むのが良さそうではあるが、今の所はそこまで実施していない。

 

 
あと、酸化の負荷がそこまで大きくない人がビタミン等の抗酸化物質を大量に摂ると、むしろ健康を害する恐れがある模様。
 
自分の場合には適度に負荷がかかっているので大丈夫だとは思うが。
 
 

ブーンのバッテリーとエアコンフィルターの交換を実施。

 

2022年の1月末頃に中古でもらった(多分3年ほど使用されたもの)M-42バッテリーを実験したりソーラーパネルにつないだりして2半年ほど使用していたが、もうそろそろ替えたほうが良いかなということで。

 

今年の1月にはISS用バッテリーを導入してみたが、充電制御車には合わなかったので、元に戻して今まで使っていた。

 
もらった当初はサルフェーションの白い結晶が半透明の側面にびっしりと見えていたが、現在はそれがほぼ無くなっている。
当初を100とすると今は10位。
 
パルス式のサルフェーション除去装置で実験していた時もあったが、テスターや充電器を壊されたり、車載時には電力を余計に消費しているだけでさほどの効果は見られなかった。
 
それに対して、8Wのソーラーパネルを直結(チャージコントローラーなし)で充電させていた結果、片道2kmの短距通勤等を繰り返していたにも関わらずサルフェーションが減少して3年と8ヶ月後の今まで使用することが出来た。
 
車両側の電装品が過電圧に耐えられるのであればソーラーパネルによる補充電はサルフェーション除去にも効果がある。
 
 
エアコンフィルターは、前回いつ替えたか忘れていた位なのでついでに交換。
 
フィルターは、プラダンで枠を作った自作式。
 
家で使用している空気清浄機と同様に、純正フィルターよりも風量が多くなっている。
 
消臭効果は無いが、細かなホコリを除去してエバポレーターを詰まらせないためには十分。
 
 
詰まらせないといえば、先日購入して改造した無印の空気清浄機のプレフィルターが秀逸。
 
純正のエアコンフィルターと比較して遥かに目が細かいので、かなりの量の綿ぼこりをそこで捕捉してくれる。
 
その結果、洗浄不可の本体フィルターの詰まりを抑制してくれる。
 
本体フィルターは自作版に換装済みではあるが、その寿命も伸びるのでかなりいい。
 
エアコンのフィルターもそのレベルのものにしてほしいものだが、1ヶ月未満で詰まりそうなので、自動お掃除機能でも付いていなければクレームになりそうだなと思いつつ。
 
個人的には、プレフィルターしか掃除しない自動お掃除機能など不要だが。
 
 
 

大豆のタンパク質は筋肉量を減らさないために有効と言う話だったので、久しぶりにパック豆腐を冷奴で食べてみた。

 

その結果、初日、2日目と両日で、食後に腹部膨満感が発生。

 

調べてみると、大豆に含まれるレクチンと言う成分が問題で、腸管を刺激したり、ミネラルの吸収阻害をしたりするので、たまには良くても毎日食べるものではないらしい。

 

レクチンは、白いんげん豆の場合には沸騰水(要は100℃)中で5〜10分の加熱で無害化する模様で、大豆に関しては情報不足だが個人的には十分加熱したものでは今回の様な経験は無い。

 

豆乳にもレクチンが残存しているらしい。

 

納豆に関しては、発酵によって無害化されているので問題ないらしい。

 

最近、何をどれだけ食べて、カロリーと糖質とタンパク質をどの程度摂取したのかについて記録を取り始めたのですぐに判明した。

 

また、自分に必要なカロリーと栄養成分は、自分で確かめるしかないというのを再認識。

 

必要だと言われる量は、何をしている誰が言うのかで全く変わってくる。

 

 

参考:

 『【政府情報】 白インゲン豆の摂取による健康被害事例に関するQ&A 2006/5/24』
 https://h-crisis.niph.go.jp/archives/20002/

 

 

レクチンとは、糖によく結合するタンパク質あるいは糖タンパク質の総称なのだとか。

 

糖タンパク質といえば、タンパク質の糖化について思い出すが、最初からそういう物質なら害があるのもうなずける。

 

そもそも、レクチンは植物の害虫などに対する防御物質(ファイトケミカル)の一種らしいので、害があるのが当たり前か。

 
まれに人間に有用な効果をもたらすファイトケミカルもあるらしいが、今回はそうではない模様。
 
 

相変わらず暑いのだが、日差しは弱くなっているらしい。

 

そうしたことを感じさせてくれる、徒長中のオオサンショウモ。

 

 

それとも、水中の栄養分の割合が変化した?

 

ついでにカイミジンコとカイミジンコが作り出したもの。

 

 

以前顕微鏡で見た時は、水面に浮いた砂粒の様な大多数の動かない個体の中に少しだけ動く個体がいたけれど、この中でもたまに動き回るものがいたりする位。

水を動かすと粉状にばらけるので、排泄物なのか成長途中の個体なのか、よく判らない。

成長途中の個体は結構よく泳いでいるので違うか。

 

食物繊維実験のカイミジンコは、大き目の個体が5匹程度まで減少。

 

 

最初は単純に、飼育水の水質で増えていたのかもしれない。

でも、全滅はしていない。

 

 

それしても、今朝はものすごい雨と雷だった。

1ヶ月前の豪雨の後、先日の台風でも、大気のエネルギーが十分に発散されていなかったんだろうな。

まあそもそも、台風は天草の方に来てはいなかったが。

 

 

実験を開始してから丸2日が経過したので記録。

 

飼育水を利用して、そこに難消化性デキストリンとえひめAI-2を投入した。

 

それによって全滅しなければ良いという程度だったので、比較対照区は無し。

 

ということで確認してみると、

 

数が増えた。

 

当初は、活発に動き回る大き目の個体(ギリギリ判別出来る程度)が3〜4匹位だったのが、0.5ミリサイズで10匹超。

 

ギリギリ判別出来るサイズの個体は30匹超。

 
同時に、藻水槽でもそうなのだが、ミジンコよりも遥かに大きい薄茶色っぽいモコモコしたもの(団粒構造的な)が多数発生中。
 
排泄物なのか、何なのか、よく判らない。
 
とりあえず、水は透き通ってグリーンウォーターでも何でも無いけれど、ミジンコは増えている。
 
継続観察予定。