長く
国際的なスタンダード
英国式ビジネスマナーズ＆エチケット
をお伝えしていると
なぜ
英国式なのですか？
と聞かれることがあります
拙著にも
書かせて頂いたのですが
今回はさらに
詳細にお伝えしようと
思います
これまでの流れは
こちらをご覧下さい
Markus SpiskeによるPixabayからの画像
ロンドンに誕生した
新しい経済活動
それは
株式会社「東インド会社」でした
当時は
まだ継続的な株式会社ではなく
1つのプロジェクトごとに
株式が組まれて
そのプロジェクト終了時には
解散していたそうです
それは
短い間に結果を出す
新しい経済活動の
テストモデルのような
スタイルでした
その必要性が
最初に
求められたわけです
この経済活動の提案は
持続可能な経済活動を
目指した経済活動です
Nattanan KanchanapratによるPixabayからの画像
つまり
それまでの経済活動
「破壊」「略奪」「殺人」「拉致」を行い
持ち帰った商品(物とは限らない)を
海外や国内で売りさばき
その利益を
王侯貴族達が得るというもの
ではなくて
出資者を募り
株式という資本金を得て
その資本金をもとに
「東インド会社」の部隊を結成し
現地へおもむき
現金で商品を仕入れ
それを海外や本国で売り
関わった仕事人への給料のほか
利益を株主に還元する
という一連の流れ
Misael SilveraによるPixabayからの画像
これは
次回も又
現地へおもむき
対価で商品を
再度
仕入れる事ができ
しかも
毎年、毎年
商品を対価で仕入れることができる
経済活動
というところが
持続可能な経済活動というわけです
しかし
最初から「東インド会社」が
理想的な行動を行っていたわけでは無く
理想とはほど遠い行動を
行っていたことも確かです
どの国も
混乱の中で
生き残る為に必死だった
という事には変わりが無く・・・
そこで
ルールを定めたわけです
このルールは
着地点を決めたもの
だと私は理解しています
(諸説あり)
国際的なスタンダード
英国式ビジネスマナーズ＆エチケット
とは
このマナーズ＆エチケットを行う者は
物事にはルールが必ずある事を理解していて
「破壊」「略奪」「殺人」「拉致」といった
それまでの非生産的な社会活動を
ビジネスパーソンとして行わない
という決意表明的な行動なのです
Piero Di MariaによるPixabayからの画像
現在も続く株式経済
が生れた
ロンドンにて
形作られた国際的にスタンダードな
ビジネスマナーズ＆エチケットを学び
実行することで
ビジネスに関わる全ての人が
同じ着地点に向かって歩いていることを
表す事ができるのです
その時に
あなたの素晴らしさが
そのまま正しく
世界に伝わるのです
これは
日本にいても
海外にいても
ビジネス中だとしても
余暇のご旅行中だとしても
いつでも
どこでも
実行することができます
つまり
なぜ？英国式なのですか？
という質問は
どうしても
英国式＝ロンドン式でなければ
ならないのです
という答えになるのです
ところで
みなさま
チーズは
お好きでしょうか？
2022年9月 サロンドルミエール
ヨーロッパの方々は
チーズが大好き
特に
お食事の後は
チーズを延々といただくそうです
日本でも平安時代の文献から
チーズらしき食材を
珍重していたそうです
ヨーロッパのチーズの種類は
豊富にあります
もしみなさまご自宅で
パーティー開催なさるなら
どのような内容のチーズを
ご用意なさいますか？
チーズだけ？
その他にも
必要な食材
いろいろとございますよ
サロンドルミエールでは
・セミハードタイプ
・ウォッシュタイプ
・青カビチーズ
・白カビチーズ
などをご用意して
お召し上がりいただきます
ヨーロッパの方々が好む
マリアージュといういただき方
ご一緒に楽しみませんか？
特に
海外旅行へいらっしゃるご予定の方々
海外ご滞在の思い出を
良くすることも
悪くすることも
全てあなた次第です
国際的なスタンダードを
学ぶということは
世界に心を開くということです
観光地と言えども
心を閉ざした観光客に
素晴らしいサービスはありません
ご興味お持ちいただけましたら
嬉しく思います
自宅サロン教室
(目黒線「武蔵小山」徒歩4分)
＜9月開催サロン教室情報＞
英国式ティーマナーズクラス
「素敵なチーズのお召し上がり方レッスン」
18日水曜日 ／ 21日土曜日
ご参加費用10000円
お写真はイメージです
国際マナーズテキストクラス
1年間でマナーズブックが完成！
「テーブルコーディネート 1」
19日木曜日 ／ 22日日曜日
イングリッシュブレックファストの
テーブルマナーズレッスン付き
ご参加費用7000円
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lumiere.cake@gmail.com
こちらまでご連絡いただけましたら嬉しく思います
その他、ラインでもメッセンジャーでもご連絡お待ち致しております
拙著
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