長く

国際的なスタンダード

英国式ビジネスマナーズ&エチケット

をお伝えしていると

 

なぜ

英国式なのですか?

 

と聞かれることがあります

 

 

拙著にも

書かせて頂いたのですが

 

今回はさらに

詳細にお伝えしようかと

思います

 

 

これまでの流れは

こちらからご覧下さい

 

Angela Yuriko SmithによるPixabayからの画像

 

 

 

では

1600年までの経済活動うさぎ

どのようなものだったのでしょうか

 

 

赤薔薇 やしの木 赤薔薇 やしの木 赤薔薇 やしの木 赤薔薇 やしの木

 

 

ヨーロッパの王侯貴族が

仕入れ部隊

いわゆる軍隊を組み

当時の

いわゆる仕入れに向かいます

 

その行き先は

アフリカやアジアなど

キリスト教に対して

異教の国々

 

 

魅力的な商品

持っている地域を

狙って乗り込みます

 

キリスト教を広める

という名目であれば

バチカンもその行動に

許可を出しました

 

 

Gordon JohnsonによるPixabayからの画像

 

 

そして

「破壊」「略奪」「殺人」「拉致」などを行い

持ち帰った仕入れの商品(物とは限らない)を

海外や国内で売りさばき

 

その利益

王侯貴族達が得るというもの

 

いつからこんな風に

野蛮になってしまったのでしょうか

 

 

クローバー 黄色い花 クローバー 黄色い花 クローバー 黄色い花 クローバー 黄色い花

 

 

しかし

この経済活動

彼らにとって

非常に安価で簡単で

うまみがある為に

 

そしてのちには

バチカンの許可を得て行える

当時は

当たり前の経済活動でした

 

 

特に

この経済活動は次第に

スペインやポルトガルのみに

許された事に対して

 

英国は生き残りの為に イギリス

対抗措置を講じ始めます

 

 

クローバー キラキラ クローバー キラキラ クローバー キラキラ クローバー キラキラ

 

 

 

そもそも英国は イギリス

ヘンリー8世(在位1509年から1547年)の時代に

バチカンから離脱をして

正確には破門され

英国国教会というキリスト教の宗派を

立ち上げていました

 

この

スペインとポルトガルのみに許されていた

この手の経済活動の特権に対して

英国は正面から立ち向かうことになりました

 

 

 

pixabayより

 

 

英国海軍は イギリス

スペインやポルトガル

他国の商品を積載して帰郷する

仕入れ部隊の軍艦に奇襲攻撃を加えて

その商品を奪い取る

という海上封鎖を試みます

 

 

そして

その衝突はついに

スペインとポルトガルから英国へ

海軍が送られるという事態にまで発展

 

それがのちに

「無敵艦隊の敗北」として名高い

「アルマダの海戦」(1588年)となりました

 

 

王冠2 旗 王冠2 旗 王冠2 旗 王冠2 旗

 

 

スペイン海軍が無敵艦隊

恐れられていたのは

敏腕・海軍提督

「アンドレア ドーリア」

(1466年から1560年)の時代です

 

 

彼の

戦わずして

相手を降伏させる

または講和する

という

 

平和的な手腕は

政治的な緻密な計算と戦略の上に

成り立っていましたが

 

後のスペイン海軍には

伝承されなかったようです

 

 

赤薔薇 王冠1 赤薔薇 王冠1 赤薔薇 王冠1 赤薔薇 王冠1

 

 

英国は イギリス

それはまるでリサーチ済み

だったかのように

ドーリアの没後

この海戦に勝利するのです

 

 

日本と同じ島国として

自然を味方につけて勝つ

ひとつの戦術に

賭けたのでは無いでしょうか

 

 

「アルマダの海戦」

まさかの大勝利は 

まるで天が味方した

かのような

小さな島国に

もたらされました

 

 

 

さて

次回は

このような経済活動に対して

英国は イギリス

どのような経済活動を

展開するのか

お伝え致します

 

ロンドン式で決まり 3

をお楽しみに←笑

 

 

 

ルンルン キラキラ ルンルン キラキラ ルンルン キラキラ ルンルン キラキラ

 

 

 

ところで

みなさま

チーズ

お好きでしょうか?

 

 

2022年9月 サロンドルミエール

 

 

ヨーロッパの方々は

チーズが大好きラブ

 

特に

お食事の後は笑ううさぎ

チーズを延々といただくそうです

 

 

日本でも平安時代の文献から

チーズらしき食材を

蘇とか醍醐などと呼び

珍重していたそうです

 

 

ルンルン キラキラ ルンルン キラキラ ルンルン キラキラ ルンルン キラキラ

 

 

ヨーロッパのチーズの種類は

豊富にあります

 

 

もしみなさまご自宅で

パーティー開催なさるなら

どのような内容のチーズ

ご用意なさいますか?

 

チーズだけ?

 

その他にも

必要な食材

いろいろとございますよ

 

 

サロンドルミエールでは

 

・セミハードタイプ

・ウォッシュタイプ

・青カビチーズ

・白カビチーズ

 

などをご用意して

お召し上がりいただきます

 

 

ヨーロッパの方々が好む

マリアージュといういただき方

ご一緒に楽しみませんか?

 

 

特に

海外旅行へいらっしゃるご予定の方々

 

 

海外ご滞在の思い出を

良くすることも

悪くすることも

 

全てあなた次第です

 

 

 

国際的なスタンダード

学ぶということは

世界に心を開くということです

 

 

観光地と言えども

心を閉ざした観光客に

素晴らしいサービスはありません

 

ご興味お持ちいただけましたら

嬉しく思います

 

 

 

 

 

自宅サロン教室

(目黒線「武蔵小山」徒歩4分)

 

 

 

<8月 アフタヌーンティー ティーマナーズレッスン>

8月開催予定

銀座にて

おかげさまで満席となりました

 

 

 

<9月開催サロン教室情報>
英国式ティーマナーズクラス
「素敵なチーズのお召し上がり方レッスン」
18日水曜日 / 21日土曜日
ご参加費用10000円

お写真はイメージです



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