先日より告知しておりました

バングラデシュのスラム街&

孤児院巡りで感じたことの

インスタLIVEを行いました!

 

 

約60分のLIVEですが

飛ばし飛ばしでも是非

ご覧いただけると嬉しいです。

 

 

皆様に知ってほしい現状です。

 

 

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【内容】

 

・今回の旅の経緯

 

・バングラデシュの国を

客観的に見て思ったこと

 

・日本の常識は世界の非常識

 

・スラム街の人々の生活や学校

 

・新しく建設された郊外の孤児院

 

・孤児院を3つ運営する元スラム街

出身のディノの活動や思い

 

・ひろのぶさんの活動について

 

・様々な社会問題について思うこと

 

・私たちの選択が

世界の貧困の方の生活と

どう繋がっているか

 

・私たちにできること

 

 

 

LIVEで紹介しているオススメの

本(絵本も)はこちらです!

 

 

藤原ひろのぶさん著

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過去に紹介しているブログ記事

 

 

 

 

 

末吉里花さん著

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過去に紹介しているブログ記事

 

 

 

 

 

 

私たちの日々の選択が、

 

世界の貧困層と言われる方たちと

どう繋がっているか?ということを

まずは知っていただきたいです。

 

 

こうした方がいい、

ああした方がいい、

というつもりは全くありません。

 

 

ただ、知って欲しいです。

 

 

知った上での選択は

自由だと思っています。

 

 

私の場合は

知らないことを知ることで

私は目の前の選択が

たくさん変わってきました。

 

 

 

 

 

今回のバングラデシュには

寄付金を持っていきましたし

 

日本からも何度も

寄付をしていますが、

 

 

それでも私たちは、

 

与えているのではなく

「与えられている」

 

ということを、

バングラデシュの現地に行って

強く感じました。

 

 

 

それはなぜかというと、

 

 

誰かが喜んでくれて心からの

「ありがとう」と言われた時

 

とても嬉しいのと同時に

とても満たされた感覚になります。

 

 

与えている方が

与えられているのです。

 

 

 

 

 

それを言われたいために

与えるわけではないのですが

 

ただ人間というものは、

 

何かしら人の役に立ち

自分の存在を意味のあるものにしたい

 

という願望が潜在的に

あるような気もします。

 

 

 

これがエゴと言えば

そうなのかもしれませんが

 

純粋に喜んでもらえたら嬉しいので

私は人が喜ぶことを続けていきます。

 

 

 

 

貧困や飢餓、

環境問題も然り...

 

 

私たちは、

分け合えば足りるはずなんです。

 

 

でも、自分だけ、自分の国だけ

という思考では争いはなくならない。

 

 

私たちは、地球という

一つの家を分け合う家族なのに。

 

 

一人一人が大きな視点で、

思いやりをもう少し持てたら

世界はもっと優しくなるはずです。

 

 

そんな話をLIVEの

ラスト10分でしています。

 

 

是非お聴き頂けたら嬉しいですキラキラ

 

 

 

 

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