しばらくは天使になったプリの
ことについて綴らせてください。
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思えば昨年12月頭に全くご飯を
食べてくれない日が初めてあり、
ずっと震えていたのですが...
本当はあの時、
もう寿命だったのかも知れません。
その時書いたBlog記事
ですがある方からワンコの
ヒーラーさんを紹介してもらい
すぐにヒーリングをしてもらい
次の日には良くなり、
それから何度かヒーリングを
受ける中でしばらく落ちていた
食欲も体重もみるみる
元に戻ってきて
元気になっていたのです。
とはいえ数ヶ月前から
目は完全に見えないようで、
家の中でも壁にぶつかったり
していたので、
私が抱っこでトイレや
お水まで運んでいました。
脚力も弱くなっていて
歩けますが後ろ足に力が
入りにくいようで、
立ち上がる時プルプル
震えていることが多かった。
だからこの2ヶ月はお散歩も
私がスリングで抱っこして
途中で少しおろしてあげて
お散歩する感じでした。
この夏終わりくらいまでは
元気に海をお散歩していたので
この数ヶ月の間にプリの魂は
肉体を離れる準備を
していたんじゃないかな。
本当に徐々に徐々に、
体が老いていくという感じ。
この2ヶ月間は、
天からお呼びがかかっていた
プリを、もうほんの少しだけ
私たちの元に
残させてくれた、
神様がくれた
特別な時間だったんだね。
その間に私は今まで以上に
何度プリを抱きしめ、
大好き、ありがとうと
言ったかわかりません。
ヒーラーさんが
教えてくれたのですが
プリはいつも
「幸せ、幸せ〜♪」
と歌うように言ってるんだって。
また、プリを心配する私に、
「体が弱ってきても
悲しまないで欲しいの。
心が満たされているから♪
体が弱っていくのは普通だから」
って😭😭😭
例え目が見えなくても
自由に歩き回れなくなっても
心が満たされていることが
一番の幸せだよね。。
これって、
私たちにも当てはまること。
人は老いて、
いずれ肉体はなくなりますが、
心が満たされていたら幸せなんだよね。
昔は死ぬことが怖いって思ってた。
でも今は、たくさんの
大切な人の死を経験して、
死を肯定的に
捉えられるようになりました。
人生の晩年を穏やかに
生きて亡くなるということは、
なんて幸せなことなんだろう。
周りの人は、
死を可哀想というかも知れない。
残された人は確かに
寂しいし悲しいけど、
本人は幸せなんだと思う。
だから残された私たちは
ずっと悲しんでたらダメだよね。
（でも悲しい。。。😭）
プリは最後の最後まで
ご飯もお散歩もいき
普通に生活していました。
そして、午後のお昼寝で
穏やかに天に召されました。
亡くなっても尚、
その夜までずっと体が
温かく柔らかかったの。
それを不思議に
思っていたのですが...
アメリカのカイロプラクターの
友人が言っていたんだけど、
本当の老衰で亡くなる時って
心臓の鼓動が止まっても
細胞はその動きを
緩やかに停止していくから
死後硬直が始まるのが遅いと。
そして穏やかに穏やかに
肉体の機能は止まっていくから
プリが亡くなった時、
夜までずっと抱きしめ
そばに置いて話かけていたの
多分プリはちゃんと肉体でも
聞いていたんだと思う。
（実際、人間も亡くなっても
しばらくは聴覚が残るらしく、
話かけている言葉は本人に
届いてるんだって。）
満月の日を選び、
本当にプリっぽい旅立ち。
プリの亡くなり方は私の理想だなぁ。
プリは肉体を持ちながらも
最後の数ヶ月は神様か
天使みたいだった👼
その進化の過程を私たちは見たよ。
徐々に肉体から離れる準備が
見えないところで起こっていたのね。
今なら全てが理解できる。
あなたはなんて可愛いの。
愛しいの。
ずっと永遠にママの大切な子供
昨日のオンラインサロン動画では
プリのことについて語ってます。
しんみりするのはなるべく
今回の動画で終われせようと思う🥺
オンラインサロンは
昨日一時募集再開しましたが
満員となりましたため、
次回募集は3月1日です✨
