こんにちは!Kumiです
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【庚申の日】
NHKの大河ドラマ『光る君へ』を見ていたら、
「庚申の日なので、眠らない」
と言うフレーズが出てきました。
「こうしん」と読みます。
そのまま読むと「かのえさる」
十干と十二支の組み合わせで、60日に一度回ってきます。
干支の組み合わせについては、算命学鑑定の時にも少しお話ししています。
昔の日本は、年月日を干支の組み合わせで表していました。
庚申の日には人の体の中にいる三尸(さんし)の虫が、寝ているうちに天に昇って天帝に、その人の罪を報告すると言われていました。
なので、その日は寝ない日です😆
江戸時代には、庶民にも広まっていたようです。
(江戸時代の商人の漫画を見ていたら出てきました笑)
干支は実は日本に深く根を下ろしていたんですね^ ^
あ〜、でも私はそう言う風習があったとしてもきっと寝ていたと思います![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/029.png)
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