『使命』
「これが私の使命です!」
とか声高に叫ぶ人がいます。
こんにちは!美と健康のコンシェルジュkumiです

使命を天からいただいたお役目と捉えると、全ての人がお役目を持っています。
使命(お役目)は何か特別なことではなく、もしかしたら何気なく日常にしていることかもしれません。
算命学では、お役目がある限りその人は、必要とされていると考えます。
逆に言えば、必要とされなくなったら淘汰される、つまり死ぬと言うことです。
なので生きているっていうだけで何かのお役目を果たしているんです。
お役目は、色々なお役目がありますが、
その中の一つは『立場のお役目』
子どもとして、兄弟として、結婚したら妻(夫)として、子どもが生まれたら母(父)として。
社会に出ると、社会人としても。
このように全ての人にお役目はあります。
子どもが生まれても産んだだけで母としてのお役目を果たさないでいると、その子どもは死んでしまいます。
立場以外でも細かくお役目があります。
算命学的にお役目を果たすのに、大切なことことは
『自分の持っている全ての星を輝かせること』
算命学の授業では『消化する』と表現しますが、うまく使っていくと言う意味です。
星を輝かせることによって、その人のお役目も果たしやすくなっていきます。
星を輝かせるというのは、社会的な成功とはまた違って、いくら成功していても、その人の本質から外れていたり、考え方がいい加減、などお役目に沿っていないと、色々と困ったことが起こります。
どうもないよ〜と言う人もいますが、実は家族に影響が出ていたりします。
ベースは家族の中のお役目を果たしながら、自分の本質を発揮していくのが人生を良くするコツです。
自分の本質はど真ん中の星が表しています。
50分のショート鑑定でも、必ずこの真ん中の星のお話しはしていますよ

持っている星の一つだけを使うのではなく、全て使うことも大切。
だってそれだけの数と種類を天から与えられるいるんですから。
他にも、その人の年齢などによってお役目は変わってくるでしょうし、その年に巡ってくる星でも変わります。
結局、一瞬でお役目がわかって生活全てが変わる、というのはありえなくて。
でも少しずつ星を使う努力すれば大きく変わっていくのです。
では、星を使う、ってどう言うこと?
それは星の性質を活かすと言うことです。
例えば星の配置で、
子どもの時期の場所に、協調性、仲間友達の星があるのに、友達が全くいなかったら星が使えていないことになります。
長くなりましたので、星を使う実例についてはまたの機会に〜

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