お花をちょこっと部屋に飾っています。 最近はお花やさんに行かなくても、スーパーで買えるので便利ですね。
造花より、生花の方が開運するそうですよ
こんにちは！美と健康のコンシェルジュkumiです
今日はちょっ重い命のお話しなので、苦手な人はスルーしてくださいね〜
「なぜ算命学を学ぼうと思ったのですか」
ときかれることがよくあります。
「色々役に立つし、面白いから〜」とか答えていますが、きっかけを思い出してみました。
20年ほど前から算命学の存在は知っていました。
でも、周りに学んでいる人も教えている人もいなかったので本を購入して読むくらいでした。なんだろう、これは、みたいな。
本で読んでもあまり当たってない気がするけど（後に理由はわかりました）なんだか気になる存在。
8年ほど前に、取り扱いをしている美と健康製品のメーカーの社長が
「経営に役に立つので」
となんと算命学の先生にお願いして算命学の学習グループをつくると言う情報が。
その時には私はとても迷いました。
学ぶのに最低2年間はかかる、と言う期間と、その間にかかる費用。
学ぶ場所も、関東、関西、九州と毎月変わるので、交通費はもちろん宿泊なども伴います。
無理ー！！
そんな迷っている時期に、身近な人が亡くなりました。
自死でした。
歳も近い彼女とは、子どもの頃によく遊びましたが、大人になってから会ったのは数えるほど。
彼女は自分が働いていたビルから飛び降りたそうです。
死にたくなる時ってありますよね。あ、ないですか？
自死は宿命から最も外れた行いですので、絶対だめです！
でも、そのだめなことをしてしまうのには理由があるはず。
お葬式では、ピンクの着物を着て静かに横たわっている彼女を見て「何で？なんで？」と問いかけました。小さな爪には、薄いピンクのマニュキア。
私の知り合いには、自死する人が他にも何人かいて、、、
今、絶望しても、未来が明るいとわかっていたらもう少し頑張れるんじゃないかな、
そんな風にふと感じたので、思い切って勉強会に参加することに決めたのが、算命学を始めたきっかけです。
まあ、誰かのために、とかほんとおこがましいわ、と後で気がつくのですが。
人を救おうとかおごりもいいところ。
先ずは自分を知れ！
自分は自分自身でしか救えない
学んでも学んでも、奥が深すぎる算命学。
学んだら、アウトプットをしないとね、と始めたのが個人鑑定です。
自分のことを深く知るのが、幸せへの近道です
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