夏に起こりやすい めまい  | 開運! 算命学で自分の人生を  大阪

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頑張る女性の資質を発掘しリスタートを応援する算命学鑑定【大阪・泉大津】
何の取り柄も無い地味な普通の関西人ですが、マインドが安定したのは算命学に出会ったから。

テーマは【めまい】



夏場になると、たまに調子の悪い年があります。


夏バテではなく『目眩』(めまい)


酷かったのが2008年、急にすごいめまいで立つことも出来なくなってずっとバケツを抱いて吐き続けていました。

家の前が医院なのですが、そこへ行くのもつらい。

やっと這って行っても、吐き気を抑える点滴をするくらいしか処置ができなくて、2〜3日死んでいました。



土日で大きな病院は閉まっているし、まず車に乗るのは無理な状態。


月曜日にやっとの思いで連れて行ってもらいましたが、沢山検査をして結局原因はわからず薬をもらって通院となりました。(後で調べたら痴呆症の時に出す薬でしたびっくり


その年はどんなめまいかと言うと、


飛行機が墜落する時に、グルグル高速で回りながら落下する、そんな感じです。

それが何日も続くので、トイレに行くのも大変でした。

墜落する時、上も下もわからないですよね(経験無いけど)



そんな経験をしたので、めまいには詳しい(?)です


さて、
めまいの原因は沢山あって、
ざっくり大きく分けてみると、3種類。
それ以外もありますが。


・耳の奥の三半規管、耳石に原因があるもの

・脳の血流障害から来るもの

・脳卒中など脳の障害から来るもの


一口にめまいと言っても、症状もいくつかあります。


三半規管に異常が起こると、体の平行感覚が狂って、回転性のめまいが起こります。

2008年に私が経験しためまいはこちらかもしれません。耳石ではなかったようですが。

漢方薬局の店主に、
「頭の中まで浮腫んでるよ」
「水を飲むのを控えてね」滝汗
結局、漢方が効きました。


三半規管のリンパ液が増えすぎたり、炎症が起こると回転性めまいが起こるようです。


夏によく経験するのが、
体がずっと揺れている感じ。

これは脳の障害や自律神経から来るらしく、私は自律神経からかな。


回転性も少し併発したので、身体全体のバランスが崩れているようです。


あとは、めまいではありませんが脳にしっかり血液が行かずに、目の前が暗くなる症状。

これも時々あります。
元々血圧がかなり低いので立ちくらみを防ぐため、体の位置を変える時や、起床時は気をつけています。

元々、低血圧で貧血のため、ストレスなどで自律神経が乱れるとめまいが酷くなります。

夏場は、外は酷暑で室内に入るととても冷えているので、自律神経が乱れがちになります。


乗り物酔いをしやすい人は吐き気ももよおしやすいようですね。


10年後にまた、酷いことになるのですがそれはまたの機会に。


一般的な夏の不調はこれから出てくる季節になります。
お肌の乾燥も気になってくる時期ですね。
皆さま、どうぞご自愛くださいませ照れ






  

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