今日もグルングルンからだの真ん中から動かしましたね
これは文章にするの本当に(難)でお伝えできるか心配ですが…
「背骨のローリング②」です。
・ まず足を前に伸ばして(出して)座ります。
膝は自然に開いて軽く曲げ、股関節の周りが力まない位置を見つけます。
そしていつものように、2センチお臍を上げるイメージを。
・ お腹の中(丹田)から手を大きく動かして~
からだの真横を通っておでこの斜め上まで。
肩にブロック(力み)ができないように注意します。
ここでいちど丹田を中心に上下に引き合うようにボディを
長くします。
・ そしてそのまま前傾します。
この前傾姿勢がストレッチ的要素のポイントになります。
個々の腰の柔軟性によって、適した前傾の角度があります。
はじめの2~3回は
腰や背中が丸くならない角度で1分以上ストレッチです。
(※ストレッチ = 真反対の方向に引き合うムーヴメント
として表現しています。)
首、腕と脚の関節にブロックができないように注意します。
・ 前傾姿勢を通過したら脱力
関節すべてとお腹の中身、背骨の周り、首、顎、
顔の各パーツ~口の中まで、こめかみや眉間、頭頂も
ポカンとさせます。
・ お臍を上げて骨盤を起こします。
(丹田をまた意識して、お腹の中から動きます。)
その上に背骨をひとつずつ組み立てるようなイメージで
頭の先まで繋げます。
↑はじめの座位に戻りました。
ここからもういちどお腹の中から手を大きく動かしますが、
胸をつきださないように肘を後ろに引いて~
の動きをプラスして肩の周りを動かしてから、
からだの真横からおでこの斜め上…
※ はじめの2~3回目までは前傾姿勢でのストレッチを
(呼吸も「いつもよりたくさん吸ってたくさん吐く」の意識で。)
3~4回目以降は前傾姿勢は通過です。
※ ①と同様に、だんだん全体に早く動かしていきます。
※ 一連の動きを20~30回繰り返す中で、からだの真ん中をぐるんぐるん動かします
※ 終わりの3~10回は「あと○回」と意識して行います
またまた長くなりました
読んでくださった方、ありがとうございます