背骨のローリング② | 舞のように美しい中国武術「木蘭拳」のブログ

舞のように美しい中国武術「木蘭拳」のブログ

木蘭拳(モクランケン)は舞のようにゆったりと優雅な
中国武術の新拳種です。

今日もグルングルンからだの真ん中から動かしましたねぐるぐる


これは文章にするの本当に(難)でパパヒヨ アセお伝えできるか心配ですが…




背骨のローリング②」です。




・ まず足を前に伸ばして(出して)座ります。

   

  膝は自然に開いて軽く曲げ、股関節の周りが力まない位置を見つけます。


  そしていつものように、2センチお臍を上げるイメージを。



・ お腹の中(丹田)から手を大きく動かして~


  からだの真横を通っておでこの斜め上まで。

  肩にブロック(力み)ができないように注意します。


  ここでいちど丹田を中心に上下に引き合うようにボディを

  長くします。 



・ そしてそのまま前傾します。


  この前傾姿勢がストレッチ的要素のポイントになります。


  個々の腰の柔軟性によって、適した前傾の角度があります。


  はじめの2~3回は  


  腰や背中が丸くならない角度で1分以上ストレッチです。

 

  (※ストレッチ = 真反対の方向に引き合うムーヴメント

   として表現しています。)


  首、腕と脚の関節にブロックができないように注意します。



・ 前傾姿勢を通過したら脱力ゆげ


  関節すべてとお腹の中身、背骨の周り、首、顎、

  顔の各パーツ~口の中まで、こめかみや眉間、頭頂も

  ポカンとさせます。



・ お臍を上げて骨盤を起こします。


  (丹田をまた意識して、お腹の中から動きます。)


  その上に背骨をひとつずつ組み立てるようなイメージで

  頭の先まで繋げます。


  ↑はじめの座位に戻りました。


  

  ここからもういちどお腹の中から手を大きく動かしますが、


  胸をつきださないように肘を後ろに引いて~


  の動きをプラスして肩の周りを動かしてから、


  からだの真横からおでこの斜め上…



※ はじめの2~3回目までは前傾姿勢でのストレッチを花

  (呼吸も「いつもよりたくさん吸ってたくさん吐く」の意識で。)

  

   3~4回目以降は前傾姿勢は通過です。



※ ①と同様に、だんだん全体に早く動かしていきます。


※ 一連の動きを20~30回繰り返す中で、からだの真ん中をぐるんぐるん動かしますぐるぐる


※ 終わりの3~10回は「あと○回」と意識して行います以上15




またまた長くなりましたPLAYBOY


読んでくださった方、ありがとうございますニコ