ゴホ、ゴホ・・・
いつもすまないねぇ。
おじぃちゃん、
それは言わない約束だよ。
・・・
お疲れ様です、爺ぃです。この三連休は職場でのエアコン負けによる体調不良から、咳がでて難儀しておりました。何にもできずに終わるとストレスしか溜まらないため、やることリストのひとつを片付けることに。
その1:
予約不要の野営地チェック
赤平川・吉田川水辺公園
個人的にここは当たりでした。奥利根水源の森よりも行きやすく水辺が近い。予約不要の無料の野営地。椅子に少しばかり置いたiPhoneに高音注意のメッセージがでるレベルのドピーカン。立っているだけで汗が出ます。川の水は、プールの水温くらいな感じで、まったく冷たさはなかったです。浅いので川の中に寝そべっても大丈夫そう。←雨が降れば河原ぜんぶが埋まる場所なのでお天気のチェックは必要ですが、とても良いところでした。
ついでにもうひとつ。
パップテントの試し張り。
VASTLAND
TCパップテントソロ
テント設営している30分の間に汗だくだく。持ってきたペットボトルの水はあっという間にお湯と化す。下を向くとメガネのレンズに汗が落ちて視界不良。あらかじめ継いでいたポールを持つと火傷しそうに熱い・・・。
試し張りを理由にしてガイロープは結ばず。というか、真夏に平地でテントなんて張っても暑いだけ。すでに気力が尽きてます。。。
後ろのメッシュ全開にすると、少しばかり風が抜けるようになりました。
日が昇る前にテント立てて、ビールでも飲んで昼寝するとか最高でしょう(川に缶ビールを沈めても冷えません)。少し涼しくなったらここで野営したいと思います。
【TCパップテントソロ】
試し張りの感想。
縫製も含め作りはしっかりしてます。Amazonのレビューで付属のペグはいまいちとありましたが、砂利の河原でも刺さりました。ペグハンマーは付属しないので用意が必要です。今回は、ダイソーの黒ゴムハンマー(100円)を利用。軒の高さが130cmとれるので、椅子に座った際の圧迫感はありません。組み立ては、最初にアウターテントを地面に広げて6箇所ペグダウンしますが、その際に地面が濡れていると嫌カモ(嵩張るTCテントなので濡らすと面倒)。ひとりで問題なく設営可能です。収納袋は大きいので、大雑把に畳んでも入りました。
総じてマイナスポイントの少ないテントですが、欠点はその重量。付属のポール4本を含めると10キロとそこそこ重いです。寝床にコットを必要とする場合はさらに2キロ弱の荷物が確定。重量を覚悟の上で買うのであれば、立ち上げポールの他にキャノピーポールもついている全部入りなので良い買い物だと思います。
【緊急回避】
この帰り道。センターラインを越え対向車が目の前に突っ込んできました。こちら側の路地に右折したかったようですが、不停止で切り込むような道じゃない。ブレーキを踏み、回避のハンドルを右、対向車をズラして左。考える前に、手足が動いてました。対向車線の後続車は前の車が切り込んだのを見て、すぐ止まってくれていたのでありがたかったです。ウィンカーも出さない奇行にドン引きでしたが、目の前を掠めた車は止まらず行ってしまいました。
改めて、安全運転を心がけたいと思います。緊急回避を考えたら、サイドブレーキはレバーの方が良いなぁと思ったり。。。
怪我なく元気に!
悔いのない一本を!!
〜 lumevangis 〜