お疲れ様です、爺ぃです。
とあるコピーで見ましたが、
人間は忘れる生き物
24時間後には
74%を忘れている
(とも言われています)
らしいです。ソースもないので、ホンマかいな?と思いますが。。。
記憶できる歩留まりが26%で?うっすらを含めて覚えるのだって100%からほど遠いのに、やっとこ記憶しても74%も忘れるのか。(写真はこってりラーメン)
嫌な記憶はいつまでも忘れないものなので、容量を考えると良い思い出や大事なことって記憶できる量がめちゃくちゃ少ないってことですか?
とすると、
無駄なことは覚えようとしないのが吉???とにかく足掻いて何でもかんでも覚える努力をして記憶する総量を増やすのが良いのか・・・。
最近、人のお顔とお名前が一致しないです(ナショナルデモの顔と名前は一致していたりするので完全な記憶障害とかではないと思います、たぶん)。新聞で、馬名と騎手、馬番とか負担重量なんかはさらっと記憶できているので、何かしらのコツみたいなものがあったりしそうです。なかなか、うまくいかないものですね。
っと、
実際のところ、忘れることが惜しい(ものもあるけど)、普段生活していて1日たったら74%を忘れるのであれば、嫌な記憶こそさっさと忘れたいです。
しきい値の大よその上限を考えると、覚えておくよりさっさと忘れたいという方が需要あるんじゃないかなぁ・・・なんて。
職場においてはPDCAやら、ほにゃらら計画だとかインパール作戦だとか回ってくるけど、、、、、鉱脈のないところを掘っても金は出ない。
水温やら気温やら餌やらいろいろとデータをとっても、魚がいないところに釣り糸をたれてもなんも釣れないと思うわけで。魚を釣るためにデータをとっているわけではなく、データをとるのが目的で、魚が釣れる必要はないという説。
確かに、釣りは「釣れるかな?」という期待感がいちばん楽しいのであって、釣れるかどうかは二の次かもしれません。逆に釣れないで終えた方が次回の楽しみが増すまである・・・ような気がしないでもない。
そう考えると、計画は実行に移す前までが楽しいのであって、じわじわと右肩下がりの現状は悪くない選択かもしれません。と、オチもなく終わります。
怪我なく元気に!
悔いのない一本を!!
~ lumevangis ~