お疲れ様です、爺ぃです。
クランポン(スキーアイゼン)のネジが外せなくて苦労した(大げさ)という記事に「ん~?どゆこと(´▽`*)??」とご質問をいただきました。
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苗場スキー場では、第2ゴンドラはまだしも、うっかり(小ぶりな)第1ゴンドラに積んで上がろうなんてすると完全にやっちまった状態(乗せてはくれますが、後悔します)。
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これです。
ゴンドラに乗るときに、スキー板をは室外のラックに立てると思います。※ GALAなどは板を受け取って係の方がやってくれます。お・も・て・な・し ですな。
太い板やツインチップの板だと、ラックに入らないのでスキー板をゴンドラ内に持ち込みなんですよ。スノボなんかはあたりまえだったりしますかね?(ファットスキーもスノボのカバーをかけて乗った方がよかったのかなぁと、乗った後に思い出して悩みます)
スキー板は、スノボより長いので(ひとりで乗るならまだしも)そうでないなら邪魔。お仲間だけならまだしも、相乗りではそこはかとない申し訳なさ・・・。
団体の中に放り込まれることはスペース的にもないと思いますが、相乗りの際は「狭くしてすみません」とご挨拶をします。
案外、そんな時はソロスキーヤー同士だと話が弾んだりもしますが、それにしても気は遣います。ファットはまだ最初から覚悟して開き直っている部分もあるにしても、フリーライド板のツインチップがぎりぎり入らないとか、地味にショック。混んでいる日に持ち込みはしたくないですが、結果的にそうするようになったらできるだけゴンドラに乗らないですむよう、一度あがったらあとはそこで粘る。
夏油高原とか、ファットスキー対応のラックに付け替えてくれているスキー場もあるようなので、一度調べてみたいと思います。
怪我なく元気に!
悔いのない一本を!!
~ lumevangis ~