目線がとまってる | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

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lumevangisとは、エストニア語で雪の囚人。
非日常の銀世界に、一度でも魅了されたら、もう街には戻れないかもしれません。
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お疲れ様です、爺ぃです。

 

先週末は、GS板を引っ張り出してロングターン修行してきました。今シーズンお初のため、最初はチコチコとシュテムターンとかやってました。爺ぃの感覚ですが、意識して自分で板と一緒に落下してかないと、腰が外れて外脚とおさらばします。

 

シェーれん。

 

ゲレンデは、前日降った雪がまだ柔い。

 

 


途中でSさんに拾ってもらうも、Sさんためらいなく苗場の第3ゲレンデをノンストップで回し始める。いつもながらSさんは斜面を刻まない。シーズン最初のかぐらメインがカリカリでも、どんどんいく。ガンガンいく。爺ぃも引っ張られてお供するも、息を入れる間もなくえっちらおっちら。第3ゲレンデ、板もは跳ねたりして結構荒れてる。。。

 

左外脚、

あ~、乗れてない。

 

目線が動いていかない。右外側は辛うじて滑りの局面にあわせて見ている場所も変わっているような気もするけど、左はターン出口を一旦みたらそこから視線が止まっている感じ。

 

大腿を谷に倒すというよりは上体から動いている感じの右ターン。もっと足裏を踏みつけて角付け→荷重って感じになれば良いのだけれど。

 

 

ロングだけで回すのは精神的にもたないのでなんちゃってコブ(写真左手のライン)を滑ってみる。雪も柔らかいのでぼちぼち滑りやかった。

 

ナイターは雰囲気かわって楽しいですね。

いまの苗場は、ナイターで第3ゲレンデをあける気はないみたい。それならそれで4ロマで低速練習もありだとは思う。

 

 

怪我なく元気に!

悔いのない一本を!!

 

 

~ lumevangis ~