おはようございます爺ぃです。船上のピアニストならぬ船上の監禁生活は大変そうですね。通勤電車ゆらゆら揺られて社畜しているのもなかなか込み上げるものがありますが、それがあるから何とか雪上にも出られるというもの。銭ば稼がにゃおまんま食い上げです。。。せめて22時に帰宅できればエッジ研げるのにとジリジリきてます(*´ω`*)
しかし、スマホというものはありがたいもので、通勤途中ではコブ動画をみて週末までのイメージを固めてます。
この動画には良いイメージいただきました。コブを待って受けてないのが素晴らしいです。常に次へ次へとコブを処理していくのをみて、爺ぃに足りないものは技術ばかりでなくパッションだと気づかされました。スキーは落下してこそ。止めるために滑るならそのままリフトに乗らず止まっとけってことだよなぁ・・・と。
上体の安定感はストックの構えにあり。あとは目線で、不調の時は遠くを見られてないのだろうと。視点が止まっている時はそこまでしか処理もできないし、結果、次の処理は手付かず状態という負のスパイラル。
我らがタニー王子は、コブは受けずに躱せ なんて表現してました。脚を伸ばし捉えたあと、踏ん張ったり突っ張ってはダメで次のコブに向けたモーションが始まっていないと落ちていかないということかなと。
この気づきが次につながるよう、イメージを整理して次回またチャレンジしてみたいと思います。
悔いのない一本を!!
〜 lumevangis 〜