あたま突っ込みすぎ!! | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

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lumevangisとは、エストニア語で雪の囚人。
非日常の銀世界に、一度でも魅了されたら、もう街には戻れないかもしれません。
それでも貴方は雪山へ行きますか?


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こんばんは、爺ぃです。
お仕事終わって帰宅途中にちこちこ書いてます。最近、職場には12時間以上普通にいますね〜。そろそろ社畜認定されても良いレベル。困ったものです。

さて、カビのはえた話はさておき、まずは先週のかぐらレポートから。



バタバタでお山に上がり、あがれたことを素直に喜びましょう・・・の、お約束のかぐら遅番部隊。

今回も偶然師匠ご一家に拾われ、師匠ご一家は迷うことなくコブ修行。いやはや、体力が試されます。師匠には、動画も撮っていただいて感謝×2です。



あ〜っっ、
これはアカン。


あたま突っ込みすぎ。


滑りのイメージと実際の滑りがマッチしていない。膝も曲がってないから棒立ちスタイル。このズレは早く直したいけど、まだまだ滑り込み不足。イメージだけは怪我する前のものが残っていたりして、今できていることとやろうとしていることの乖離がでかすぎる。。。



とりあえず根性試しで、かぐら正面のバンクラインは貫通。しかし、板を横に向けすぎ。今はこれが精一杯・・・滑っておいて良かった。




みつまた第2高速リフトでは規制してポールを張っていますが、こちらが開放されるのは午後3時あたりから。時間に合わせてみつまたへ移動。ちょうどポールレッスンも終わった模様。開放されたら荒れる前にサクサク滑るのがポイント。程よい硬さにアタックをかける。

ガンガン回してたところで、切り替えで内脚の板を残してターン。開放値が6なんてまったり設定なのに、スラで掘れたミゾに垂直近くに板を当ててしまい、あっさりと外れてくれました。片方の板だけその場に残る感じでしょうか。

結構、
派手に吹っ飛んだ。

怪我もなくほっと一息。久しぶりに人に板を拾ってもらいました。


人の暖かさに全俺が泣いたとです。

・・・爺ぃです。




もう少し開放値は上げておこう。。。


〜 lumevangis 〜