スキージャーナル10月号 | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

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lumevangisとは、エストニア語で雪の囚人。
非日常の銀世界に、一度でも魅了されたら、もう街には戻れないかもしれません。
それでも貴方は雪山へ行きますか?


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おはようございます爺ぃです。
さて、スキージャーナル10月号。


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遊びの中に本質がある、というお話。

オフシーズンにスキーを思い浮かべた時に想像するシチュエーションは??

爺ぃは、パウダー滑走ですかね。もちろんデブ板履いて。なんちゃって基礎ラーの爺ぃでも、シーズン数回は神楽で浮遊感味わえますから。左膝の前十字靭帯ぶっち切れて、ドクターの説明聞いて手術かぁってなった時に、せめてあと1回はパウダーをウホりたいなぁなんて思ったわけです。滑っている比率ではピステンかかったバーンを滑るのが大半なのに変なの。

爺ぃでもパウダーを自由に
滑れるようになるのだから、
デブ板最高です!


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遅番部隊で、
このくらい食われていても平気♪


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今回の記事ではグローバル指導員セミナーでヒルヒャーの専任コーチマイク・ピルヒャー氏のメソッドがトレーニング方法とともに紹介されていて、立ち上がり抜重と沈み込み抜重の連続写真がわかり易かったです。

あとはリアエントリーブーツのお話。何故なくなったのかは次回に続くみたい。確かに爺ぃがスキーにどハマりする前はお仲間でも履いていた人がいましたね。当時は道具なんて何でも構わんって感じで、レストランではウォーキングモードが楽そうねくらいしか感想も無かったですが、ブーツの前傾角に頼りたい爺ぃみたいな滑りには向かないのでしょう。


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バックルひとつしかないのか〜。
ポジション悪いと後傾になるのはどんなブーツでも同じですけど。


今回のスキージャーナルは付録なし。


~ lumevangis ~