【前十字靭帯再建術からのリハビリ】膝に荷重をかけるウォーキング | lumevangis ~ 雪の囚人 ~ (雪猿挽歌)

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お疲れ様です爺ぃです。

今夜の小ネタは、このところやってるウォーキングの歩き方が進化?したというお話。

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一旦、膝で荷重を支える。

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腰は水平に移動。


中腰で足だけ前に運んでわざと腰を遅らせます。膝も軽く曲げ感を残すところがポイント。そうすると一旦、膝で重さを支えるタイミングが出るのでそこで膝のパワーアップをはかろうという作戦。

これがなかなかキツイです。

スキーレッスンで説明を受ける「外力に対抗するには伸展が強い」というお話は、なるほどなぁと実感できます。膝をパーシャルにしていると衝撃に弱く、逆に言えばそれで何とかするには筋力を使うと。

負荷をかけるには良い歩き方ですが、見た目はひょこひょこしながらの残念系な人。バランスとるのにストックも使ってますが、通勤の際はノーストックで怪しさ絶賛増量中。

3シーズン前の技術戦の県大会の1種目目であっさり吹っ飛んで負傷。翌シーズンからテーピング巻きながら滑る。怪我から2シーズン目もテーピングを巻いて6月あたままで滑りきって、一見すると復活したかのよう。

しかし、膝を曲げた際の違和感もあり、まだ完全に怪我前の状態には戻ってない。そもそも戻るかはわからない。

具体的には低い姿勢がとれず棒立ちポジション。いまさらながら、これは普通に滑っているだけではとても戻らないと理解。

この無駄に負荷をかける作戦で、何とか3シーズン目には勝負できるようにパワーアップしたいと思います。


地味に仕上げていきます!



~ lumevang ~