先日の足の出っ張り事件から、ネットで対策を調べてみました。整形外科の先生の診立てを信じて、まずはいきなり手術するわけではなく、しばし経過観察ということに。
とりあえず当座の対策として、痛・ユル 解決パットなるものをamazonにて購入。お値段は1,500円くらいでした。
フィッティングして、出っ張り部分にパットを貼り付けます。踵は手で触ると、硬いコブが結構ボコっとしていて気持ち悪い。普通にしていれば、痛くはないです。押してもいい硬いので平気。ブーツを脱ぐときに当たると少し痛いけどそれは、コブの出来ていない反対の足も一緒。滑った後はどうしても足が傷んでます。
このガングリオンは、整形外科でエコーとレントゲンで見てもらうと中に少し水が溜まってるかなと。針を刺して抜くには少量で難しいそうです。
解決パットを切り取って貼る位置を決めます。当然インナーブーツを履いて上から指で確かめる。残念ながら粘着力はあまり強く無いので、この上からガムテープで養生しました。
パットがボリューム増して、逆にコブを圧迫している説もありますが、ブーツのシェルにガツガツ当たるよりは良いだろうとこちらも様子見。
実際、爺ぃはBMZでブーツを加工に出しているので本来は当たりは出ないハズでしたが、何かの拍子にでもぶつけたか、脱ぐときに患部とシェルとが当たるのかもしれません。ブーツを履いている間は痛みはないです。脱着時の当たりが問題かと。
フリーサイズに加工して貼れるパットも見つけててamazonで一緒に注文しているので、今回の丸パットがジャストフィットしなければ貼り直しの予定。
このパットはインナーブーツがヘタってきた時の緩みをインナーブーツの上に貼って埋めてしまおうと言うもの。コンセプトは悪くないかも。
ブーツが緩くなった、爺ぃのようにガングリオンが出来た、軟骨が育ったなんて場合にはぜひお試しください。
〜 lumevangis 〜