昨日、ナイター滑って第3ゲレンデから斜度は下げないとラスまで粘っておいて良かったです。大会バーンが午後から解放され、予想通りレッスンもそちらを使ってました。
このニュー板は乗りやすいのですが、スピードが乗るとまだ爺ぃの脚前ではちと足りてない感じ。例えるならエンジンにシャーシが負けている車を走らせているみたい。体感速度が速く感じます。
じぶんから積極的に落としていくような気持ちを乗せると少し板に近づきます。抑えるような動きは、、、ターン後半落とされるだけです。
あとこのスキー板は、納品の際ビンディングの開放値が9になってました。しかし、爺ぃの前十字靭帯再建術で弱まった膝は普通に踵を踏み込んで履くことを許しません。手でビンディングのレバーを起こしながらガチャっと装置してます。近く7くらいに下げよう。。。
今日は久しぶりのNコーチ。コメントはターン中に内肩が引ける。外手は前に出しすぎ。次のターンに入る身体の高さはもっと低く。ターン後半、板の上にいてもポジション高すぎると動けないから次がない。
内手の位置は板より山に引けないところ。板の上にあって良い。手の甲は水平。斜面下に握りを向けない。
爺ぃ、昔から左ターンでは左手下がりますから、困ったものです。。。
移動中の時にショートターンで内脚のエッジが掛かった瞬間板がシュパっとまわりコケました。ニュー板の洗礼をさっそく受けた爺ぃです。
〜 lumevangis 〜