お疲れ様です爺ぃです。
土曜日の苗場は雪ゴン降り。今日はテーマ別合宿だったとかで爺ぃ間違って入校してました。とりあえずT先生には午後も面倒を見ていただく。シュテムターンをやってターン後半のポジション確認。外脚1本のターンでターン始動で腰を回して入らないように矯正。
今日の苗場は膝パウ、はたまた腰パウまでありました。非圧雪地帯の雪は少し重いけど。。。
合宿参加の爺ぃは、当然基礎板で・・・
デブ板持ってきたらパウダー食い放題でしたね〜。マグナムオーパスもZEROも家に置きっぱ。。。今度からはどちらかは車に積んでおこう。。。
車も雪に埋もれてました。
ゲレンデ中央は板も埋まらず滑れますのでご安心を。斬れ味はぜ~んぜんないですが、ロングもやってやれなくはないです。
【レッスンメモ】
ターンの後半から意識してニュートラルでは山脚(次の外脚の小指)に荷重感を持ったポジションからターン始動する。外脚は外へ圧を求める。適宜捻りも加えた捻り伸ばしが大切。
(ポジション)
斜面に立って、谷脚の板を後ろに引く。山脚の膝が前に出る。尾てい骨と頭のラインが1本の軸を作る。その股関節の溜めのあるあるポジションを崩さずに、今度は谷脚を山脚に揃える位置へ持ってくる。この位置がベース。股関節の溜めがあれば、大腿や膝を動かすことが容易となるとの解説。
ターン始動で雪面に真っ直ぐ立つ意識は可。しかし、それよりも内側に入ったら内倒というのが、レッスンでの気づき。
大雑把に外脚をズバンっと伸ばすのが下手すぎ。じぶんからまぁるくターン弧を作ろうとしなくても勝手に板がまぁるく回ってくるのが正解。
爺ぃは今回風邪気味でお山にあがってきているので、まずは早急に体調を復活させるミッションのお土産付き。というわけで、さぁ爆睡するべ。
ちなみにこの記事は、車のフロントガラスの氷が融けるのを待っている間に書き溜めてます。
T先生、県技術選優勝おめでとうございます。
~ lumevangis ~