お疲れ様です爺ぃです。お里生活、頑張って
ます。すでに平成の苦労人認定、自画自賛。
吹雪いていても、
やはりお山の生活は良いものです。
誰もいないゲレンデ。しかしこの時は爺ぃの
体力も尽きていたという。。。
とりあえず、お里の生活では膝を労りつつ、
疲労回復につとめます。
【雪山の必需品】
前回の遠征ではバッテリーあがりの車を
レスキューしました。
ブースターケーブルを車に積むのは基本。
爺ぃが助けてもらったこともあります。
少し粉ふいていた爺ぃのバッテリー。
そろそろ交換した方が良いかもです。
もし、バッテリーあがってしまったら、、
爺ぃ〜!!
と叫んでいただけたらイルクララ湖の渡守
よろしく爺ぃがひょっこり現れるかも知れ
ません。
大型車はパワー不足でレスキューできま
せんが・・・。使えなくてスマソ。
ブースターケーブルの繋ぎ方ですが、まず
故障している車のバッテリーの+端子に
赤いケーブルを繋ぎます。
次に、エンジンを停止させたお助け車の
バッテリーの+端子に赤ケーブルの反対側
を繋ぎます。
そしてお助け車のバッテリーの-端子に
黒ケーブルを繋ぎます。
最後に故障車のエンジンブロックの手頃な
ところに反対側の黒ケーブルを繋いで接続
完了。
要はバッテリーあがった故障車の+から
線の取り回しをスタート。+の線は+に。
故障車+ → お助け車+ → お助け車-
→ 故障車エンジンブロック
※ 故障車の-端子には繋がない
ケーブルを繋いた状態で5分くらい救援車の
エンジンを回します。その後、ケーブルは
繋いだまま故障車のエンジンを掛けてうまく
回ればOK。
繋いだ手順と逆に故障車の-、救援車の-、
救援車の+、故障車の+とケーブルを外して
いけば完了です。
~ lumevangis ~