とりあえず今夜はスキージャーナルネタ。ちなみにYear 2017って書いてありますが、来季モデルの板の話で今年は2016年です。
で、今回は小まわりを中心に技術解説の記事が掲載されてます。ショートターンって練習が何となく不足するよね、ロングの方が楽しいし。。。
前提条件が不安定な急斜面となっているので、スピードコントロールは弧の作り方で調整するのが求められてくるということでしょう。
深い弧を描いて滑る小まわりが目的ではなく、一定のスピードとリズムを魅せるための戦略上の手段・・・ってことでよろしいのではないかと。
小まわりに悩める爺ぃが注目したのは板と上体との距離感。
ふんわり
ふわっと
上体も使って
傾いた・・・
【切り替えはコンパクトに】
ふんわり感が出てくるのは、ターンの仕上げが遅いとか駄目なところは多々あれど、吸収→重心を谷へ動かす→脚を伸ばし捉えていくというのが出来ていないのだろうと。
木村公宣さんのDVDにある抱え込み抜重って表現のアレだと思います。
ターン前半に深い弧を描くために必要な4つのポイントは、スキージャーナル7月号に書いてありますのでぜひ読んでみてください。
オマケ
スキー板評価のランキングで、
ディナスターのパワートラック89フルイドXがシルバー(2位)に選ばれてました。
ディナスターの板が持ち上げられるの見たの久しぶりカモ。
まぁ、
オールマウンテンモデルでですけど。
普段の滑りで違和感なく乗れるというのが、好評のようです。オールマウンテン一本でシーズン滑り倒すなら大事なポイントですが、パウダーで溺れるならセンター100超えの太いのもアリかなと思う爺ぃです。
〜 lumevangis 〜