2016.03.21 ブランシュたかやま
天気:曇りのち晴れ
まずは山頂へ。
スキー地蔵さまに
スキーがうまくなりますように・・・
( ̄人 ̄)
と、お願いする。
車山高原の観測所も見えます。
ゲレンデ側を見れば、
遠くには北アルプス。
ブランシュの飯は、うまいです。
注文を受けてから煮てくれます。
じゃがいもがパワフル。
朝は硬かった雪も、
昼には一気に緩みました。
結局、動画はお昼過ぎに
ロング1本だけ撮るも・・・
屍。
じぶんが脳内であたためていたものは
全く合ってなかったというのがわかる。
ターンの入りで外脚に乗るところまでは
良いとして、ターンの抜け出しで完全に
山脚に乗ってる・・・。
結果、スタンスが乱れる。
動画を見た瞬間、ガッカリしました。
ターン始動してからの
内向はないわぁ~。
ない。
祝日なこともあって、
ゲレンデは結構混んでました。
周囲の状況をはかりつつのビデオ撮りと
いうのもありどうしてもどこか抑えた形に
なるのは仕方がないとして、、、
(言い訳その1)
もしかしたら今期の勝負板(DYNASTAR
CR65 DEMO)はOMEGLASS WCより
高速域での安定感が弱い・・・カモ。
(言い訳その2)
じぶんのポンコツ膝と怪我したトラウマを
差し引いても、そんな感じがする。
エッジの喰いつき感の違いがそう思わせる
だけかもしれません。
シーズン前にフルチューン入れて、そのまま
乗りっぱなのも悪いです。
次回までにエッジもしっかり研いでおきます。
(CR65 DEMO 続き)
乗る位置はセンターより少し前を意識した
方が良いと思います。
OMEGLASSでは許容されていた?位置に
乗っているとちょっと身体が遅れていると
感じられます。
シェイクダウン初日から手が合った感じで
乗りやすさは、文句なしだったのですが、
問題なのはスピード領域。
たとえば、200キロオーバーでサーキットを
走るとして、ロードスター(改)でやるのと、
ランエボ(改)でやるのとではドライバーの
緊張の度合が違うということです。
道具にケチつけるのは「10年早い!」って
ことは重々承知で、今度R19のロング板で
じぶんの根性?の回復ぶりを試したいと
思います。
(裏話)
ちょっとだけ空白地帯になったタイミングはあったのですが、こちらの身体がほぐれてなかった。そんなの抜きに、がんがん撮りまくって、あれこれ試せばよかったです。
うっすら雪がのってところどころに隠れている青氷にビビりが入ってしまいました。
常在戦場
・・・
まずはこれからかなぁ。
早起きも必要だ・・・。
身体も絞らないと。。。
とりあえず、エッジ立てしよ。
~ lumevangis ~