緊張を解く方法を考える!
じぶんは、大会や検定であたりまえに緊張する派です。緊張していることにも気づけない時が危ない。。。肝が据わっている人は一般の鳥人間ってそうなんや~ウヒヒっと笑いながら読んでください。
と、
チキンな分、調べました。
緊張をほぐす方法をメンタル的なもので解消するというのは、わたしは・・・無理でした。暗示なんかもこれにはいりますかね??手のひらに人という字を書いて飲むとか?ムカついたシーンを思い出して怒りパワーで乗り切るとかも、弱っている時に嫌なシーンとか思い出したくないですよね~。
手をつねって痛みで紛らわすとか、肉体的な反応を利用した方がなんかうまくいきそうだなと。有名なアインシュタインの思いきり舌をだしてる写真がありますが、同じように舌を出すとリラックスできる人もいるようです(じぶんはあまり効果がなかった)。
で、、、
結論ですが、じぶんの場合は腹式呼吸が交感神経を緩めると思いました。具体的には息を吸った際に限界までお腹を大きく膨らませる。息を吐き出す時は細くゆっくりとお腹をへこませるようにして20秒くらいかけて吐いていく。5回は繰り返したい。これ、オリジナルで発見したわけでなく、ネットで拾った情報を試して残ったものの一つです。
他には、やり残しをしない。
これはちょっとでものどが渇いていれば我慢せず水をひと口飲むとか、トイレも念のため行っておく~みたいな。たぶん、集中力を散漫にしそうな事象は予め排除しておきましょうということだと思います。
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この3ターン後でも板を外して空飛んでます。。。
検定でコケたのは準指検定で1回。テクで1回。大会なんて、大して出ていないのに3回とか??う~む・・・ハートも技術も足りないということか。←要はヘタレです。
やっぱり、緊張を減らすためには不安要素を極力減らすのが王道でしょう。そもそも論ですが。
つまりは大会に臨めるレベルの練習をしろってことで・・・。正確には、そこで場所負けしないくらいの習熟度を身につけておけと。
引き出しを増やす練習の他、引き出しを選んで使う練習なんかもした方が良いな~と。ワンパターンしかないのに、そのパターンからずれるとどうしようもないってことが多すぎる気がします。その割に落ち込みのキツイところでリズムを変えようとか小細工するからますますリスクばかりが上がることに。
イメージが大事!!
(たぶん)
9割のアタックで狙えないとしたら実力不足と割り切ることが大事かも。これでまた右脚までポンコツにしたらたまらんとです。怪我しないって一番大事だなぁ~と今さらながら思ったりもします。
~ lumevangis ~