そろそろ、
今シーズン加入するスキー保険を
考えなくてはなりますまい。
いつもならニッセイ同和損保のタフ(レジャープラン)年額7千円というのに入っていたのですが、前十字靭帯ガッツリ切って4万円。書類書いてすぐ支払いというのはありがたいのだけれど、携帯品の保証を30万円まで見てくれている割には自爆した怪我には部位症状別の千円×〇〇ってあまり使えないような気がしました。通院保障もないデスし・・・。その分、年額7千円なんだろうね~。
そんなわけで、いま検討しているのが、
あうてってなんじゃ?
と思えば、au損保。
携帯電話だけじゃなくて、
auって損保もやってるんだ?
知らなかったでス。
保障のつけ方で3コースに分かれます。
ブロンズ
年4,300円
シルバー
年9,940円
ゴールド
年16,300円
スキー保険を捜すとかってネタふりですが、これはスキー保険ではなく損害保険です。スキー・スノーボードでの事故だけではなく、夏に海でおぼれたとか、流されて救助費用が掛かったとか、そんなものも対象になります(補償範囲については保険会社の約款等をお読みください)。
個人賠償責任(自己負担額無)は
どれもでも1億。
スキー保険って、そもそも誰かにぶつかってじぶんが悪いとされた(過失責任割合をとられた)時に超必要になるものですから、正直、、、混雑したゲレンデで人を避けつつレッスンを受けるとかって保険に入っていなくては怖くてできません。
ちなみに、外国からのお客さんも多いですが、ぶつけられて(じぶんは過失がないとしても)たぶん、交渉するまもなく帰国されて、泣き寝入りになるんじゃないかな~?本当に、混んでいるゲレンデにはなるべく近寄らない方が良いです。
もう10年ほど前になりますが、ナイターでシュテムターンの練習をしていて後ろからツッコんできた人に背中を殴られるようにしてとばされたことがあります。スキーパトロールにスノーモービルでスキー場の診療所に運ばれました。
診療終わって相手と連絡先を交わしましたが、特に保障してくれるでもなく終わりました。こちらの被害は、まずムチ打ち。診療所でレントゲンとるも、保険証を所持していない状態なので200%の診療報酬を一時払いして、2万円くらいかな。財布には最低3万は放り込んであるから払えたけど、痛みどめも保険証持っていないと高くなるからとか言われてくれたのはたった1粒だけですよ(笑)。結局、加入していたスキー保険で保障してくれましたけど。
後から、知り合いのひとりには、「ナイターでシュテムなんてしてるからだ」(←これ、コースの端を使ってやっていた奴に投げかける言葉としたら、すげー言いがかりだと思いました、ホント)とか言われたり。
たまたま目撃して、大会前の滑り込みの自主練をとりやめ診療所に付き添ってくれたコーチには本当に感謝しかありません。
怪我するのはじぶんはもちろん周囲も面白くないデス。お互い、気をつけたいものですね。
<リフト券の掛け捨て保険>
<クレジットカードの特約 >
※ それほど日数を滑らないという人は、リフト券代に100円くらい追加して1日掛け捨ての保険を受けているスキー場もあります。あとはクレジットカードの特約(旅行中の事故やケガを保障)などもありますので、スキー保険?わざわざ入るほどじゃない、という方はぜひこれらをご検討ください。
・・・
お話戻って、あうて
「ケガの保険 日常の事故」
ブロンズだと、救援者費用等の
保障100万円がない。
・・・
山とか海とか行く人。BCもどのレベルまでが保障範囲かは調べなくてはならないとして、そもそもこんな保険を検討する人ならシルバーかゴールドですね。
(ピッケル等を使用する山岳登坂やロッククライミング、スカイダイビング、ハンググライダーなどの危険度の高いスポーツ・レジャーに関しては補償の対象外)
ゴールドとシルバーの価格差が6,360円。
シルバーで基本的なものはおさえられているけど、つまらない飲み会をひとつ蹴とばせば6千円くらい出るので、ゴールドにしようかな・・・。←実際、怪我して保険のお世話になってるし。支払いは、au簡単決済が出来ます。その他、クレジットカード払とコンビニ払も可能です。
でも、
約款とか口コミを調べる前にニッセイ同和損保から連絡がはいると継続しそうだ。
約款など真面目に読むので、
結果はまたご報告いたします。
~ lumevangis ~