IMFへの返済ができずに大荒れのギリシャ、その返済遅滞した金額は15億4000万ユーロです。これは、日本円で約2100億円だそうです。ギリシャがトブと世界経済大混乱と心配されていますが、それも払えなかった一回分の金額は、新国立競技場の総工費より安いっていうのだからまぁ、何とかなりそう。何とかならないのなら逆に新国立競技場が常識はずれの無謀なもので、もうアホなのじゃないかと。
高い安いを、そのモノを見ずに評価してはいけないのはわかるも、オシャレそうだからと財布の中身を遥かに超えたものをねだってはいけません。それでは、あたまの軽いエステにしか興味のないざんねんなオネィさんです。
半額以下でやり繰りしてもらって、浮かせたお金でスキードーム ザウスなんかを復活させてはくれないものですかね、どうせなら。
もう、予定していた金額から倍でしょう?ダメだってわかっているのにズルズルと追い証、追い証でやめられない。損切りって難しいんですよ。でも、何とかならないことってありますよ。かけたコストはトータルで回収できなくてはなりません。
新国立競技場はどうです?
まぁ、茶番だと思いながらやってることってあるけどさ、それもじぶんの金でやらなアカンね。しぶんが被れないことを税金でやったらまずいよね、やっぱり。文部科学省がすいませんでした~!ってあたま下げないと仕切り直しもできないと思いますよ。やらかしたことをやめるのもそれなりに大変。でも、騙し騙し続けみたって到底続くわけないからね。
~ lumevangis ~
