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なんて、Yahoo!ショッピングの広告に表示されてますがなんともダメすぎる。スチールフレームワンタッチタープテントなんてすぐにタンスの肥やしになってしまうのでやめておきなさい。
タープが欲しいのか、
それともテントが欲しいのか?
オートキャンプをしたいのか、
お山でキャンプをしたいのか?
このあたりをはっきりとさせないと満足できるアイテムにはたどり着けないでしょう。オートキャンプ派なら、スノーピーク(snowpeak)がおススメですし、コールマンのテントも悪くないでしょう。
お山で使うテントとなると、一人用なのか、数人で使うものかでも変わりますが、アライテントやヘリテイジ、ダンロップ、モンベル、MSR、ヒルバーグなどあります。
オートキャンプなら快適性が求められるでしょうし、お山で使うなら軽量コンパクトかつ設営が簡単というところも重視されます。
今のじぶんの趣向がお山でキャンプなのでコールマンのテントなどにはあまり反応しなくなっていますが、ファミリーキャンプならオートキャンプがいちばん適していると思います。お山でのキャンプになると歯磨き粉が使えないだとかうんたらかんたらとサバイバル?な面が出てきて時に切ないです。
ちなみに・・・
オートキャンプ場に山岳テントを張ってはいけません(いや、良いんだけどネ・・・)。大きな車の間に並んだ軽自動車みたいな感じになります。
あと、周囲が集団でワイワイやっているときに「あ~、あのひとってボッチ?」みたいな(いや、ボッチなんだけどさ・・・)心えぐられるような視線を浴びる(と勝手に思っている)ことも。。。
つまり、オートキャンプ場では集団でたむろし、装備は快適さを追求した方が良いということです。
逆に、山岳テントにコールマンなどは向きません。お山にはもっと軽量化されたテントが向きます。
山岳テントといえばヒルバーグ!!
(最近のいち推し)
ヒルバーグ UNNA(ウナ)
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4シーズンテントなのでこのまま雪中キャンプOK。
以下、以前の記事から抜粋。
【良い点】
丈夫である
ダブルウォール構造で設営が簡単
中が広い
カッコ良い
程ほどの軽さ
収納袋が大きい(仕舞い易い)
長辺側に出入り口がある
※ ダブルウォール構造
普通のテントはテント本体を組み立ててその上にフライシートを張るのに対して、テントフライシートの内側に吊ってあるので組みたてた時には完成しているというもの。雨の日などはかなり楽できそうです。
【心配な点】
前室がない
超軽量ではない
夏は暑いらしい
値段が高い・・・
前室つかって調理したりするのか?って疑問も個人的にはあるのですが・・・前室を活用される方からは不安視されているようです。そこから掘り進めて見ると、前室のあるタイプもありました。
ヒルバーグ SOULO(ソウロ)
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こちらは前室があるモデル。ポールが3本あり、前室を確保しているアイデア商品。前室をとっている分、室内はウナよりは狭くなっている模様。
雨が降っている時は、やっぱり前室あった方が出入りとか便利かなぁ・・。そうそうふきっさらしのところにテントは張らないだろうけど。unnaの方は吊るされているインナーテントを一部外すことで前室のような空間(要は土間)をつくることができます。
っと、山岳テントはとにかくコンパクトになってきます。ここから先の選び方は雪の中でもテント泊するのかしないのか?など設定する条件が細かくなってきます。
何でもかんでも大は小を兼ねるといかないのがお山のテント選び。
アウトドアに持って行きたいテントランキングとうたった以上は並べてみます。
【 オートキャンプ編 】
1.スノーピーク
2.コールマン
3.ロゴス
あらっ、小川テントってキャンパルジャパンってところに譲渡されたんだ?ティピーテントとかカッコ良いのにね。とりあえずブランドとしては継続っぽい。
人が多いところでわざわざテント張るんだから多少の見栄もはってみましょう♪っというわけで、スノピで決まり。肉はブロイラーでも蒸し鶏なんぞ、ダッジオーブンで調理したら楽しいこと請け合い。
【 お山でのテント泊 】
1.ヒルバーグ
2.アライテント
3.MSR
モンベルもダンロップも良さげですけど、とりあえずじぶんの趣味でならべてみました。雪山キャンプをしないならヒルバーグは選ばない方が良さそうです。とにかく夏場などは暑いらしいです。
~ lumevangis ~