スキーは、じぶんがどんな風に滑っているかはじぶんではよくわからないモノ。滑って悩んで「くそっ、これじゃ点がでねぇ!!」なんてつぶやくマゾチックなスキーをしている人に、フォームチェックは重要なお仕事。思い描いたイメージと実際の滑りとの違いをつめていくためにビデオ撮影が有効となる。
もちろん、思い描いたイメージが合っているとは限らないし、妄想になっていることも多数・・・。妄想であったことを知ることもまた必要なこと。
イメージが腐っていたのがわかったなら、現実の滑りを見て課題をあぶりだして修正していく。かといって、わざわざ新しくビデオカメラを買うまではしたくなく、金もない・・・。そんな人には今時のスマホの機能向上はありがたい。
カメラは自己撮りできないので、代わりに解説本の画像を掲載してみた。当然のことながらここはiphone一択(異論は認めない)。
<スキー動画の撮影に必要なもの>
* 充電たっぷりなiphone
* iphoneに触れてもオタつかない撮影者
* 滑り手
* 滑り手の滑りに対する明確なテーマ
* 撮影者からの撮影開始の合図
* 撮影者への撮ってもらった後のお礼
* イメージと違っても立ち直る滑り手の生命力
スキー動画を撮るのにもiphoneは使える。
スローモーション撮影なんてことも可能。
(コレは結構おすすめ)
滑ってすぐゲレンデでチェック。
意識づけには最適の練習。
・・・
ただし、寒さにはめちゃくちゃ弱い。ホント弱い。それと何でもかんでも撮ればイイってもんじゃないので、滑り手の気持ちが折れない範囲でほどほどに。
ところでそのiphone。
吹雪いた日には、バッテリの残量が半分以上あっても簡単に電源が落ちる。GPSアプリで山に行こうとか思ってたけど、ある意味チャレンジャーかもしれない。ネットで評判の良かったFieldAccessというアプリを購入してみた。使っている人は、予備のバッテリを持参??
ワタクシ、ココニセンゲンシマス。
これからはスキー(お笑い?)動画を
撮りためて、
YouTuber
として生きていく!!
稼ぐ人は
1千万円超~1億
くらいをかっぱぐらしい。
あぁ、
雪山にあがれない分、、
かなり厨二病をコジラセテマス。。。
~ lumevangis ~