さて、実は金曜日が判定日だったのですが、採血してから結果が出るまで1時間っていうことで、仕事あるんでそんなに待てませんと言ったらじゃあ結果だけ聞きに月曜日また来てくださいてなことで、かなりドキドキな夜を過ごしております。うおー、あと12時間ちょいで結果発表だぜ!受験の合格発表みたいだ!そわそわそわそわ
 

ちなみに。一応、フライング用じゃない普通の妊娠検査薬でいわゆるBT6とBT9の日に検査しましたが、陰性でした・・・。

でも普通の妊娠検査薬での結果なんで、あんまり気にしてないです・・・。ええ、気にしてませんとも・・・。

 

まあ、とにかくじたばたしてもしょうがないので、今日はちょっと番外編的なお話。

 

皆さま、こちらの記事を覚えておいででしょうか。

 

「病院!病院!病院!」

 

覚えてない方、知らないよという方はお手数ですがご一読のうえ続きをお読みください。

 

現在、不妊病院と並行して某大学歯学部付属病院でヤブ医者の尻拭い歯の治療をしてもらっています。

 

当初は、顎の骨にひびが入っているかもしれない→前の歯医者が神経に消毒剤を塗る時にぐりぐりしすぎて砕けたに違いない!なんてこったい!

 

と思っていたのですが、原因がわかりました。

嗚呼、不妊と違って原因がはっきりするのってなんて素晴らしいんでしょう。

 

「あぽろさん、普通の人より神経が複雑な形をしてまして、前の先生が全部取り切れずにちょっと残ってしまってるみたいなんですね。改めて麻酔をかけて残った神経をとらせていただきますね」

 

ということでした。


それにしても、まさかここでも普通の人よりが出るとは。

 

実は、腕の怪我も、普通の人より腕が湾曲していることによって怪我しやすく治りが遅いんですね。

それについては こちらの記事 に写真つきで載っているのでよければ見てみてください。

 

さて、二度あることは三度あると申しまして、まさに先日の移植でのひとコマ。

卵の入ったカテーテルを挿入した時です。

 

「あぽろさん、ちょっと(普通の人より)カテーテル入りにくいみたいです。もう1回やりますね」

 

()でくくったのは、先生がはっきりと言ったわけではないですが、明らかにそこにはそんなニュアンスが感じ取れたという意味です。

 

ここでもか!ここでも普通の人よりか!!

結果、2回目のトライでちゃんと移植できたからいいんですけど。

 

 

後日、この3点の話を母に包み隠さず話したら

 

「ちゃんとした体に産んであげられなくてごめんね」

 

と言われてしまいました。。。

 

いや、こちらこそ、なんかスイマセン金のかかる不健康な娘で・・・

(10代の頃、歯列矯正とアトピー性皮膚炎の通院ですでに結構医療費かさんでる娘なんです・・・)

 

まあ、最悪孫の顔見せミッションは妹に託します。期待しすぎず孫の爆誕を待ってろよ、母。がんばれよ、妹。