「黄昏色の詠使い」シリーズ五冊目。


ストーリーの一つの区切りになっています。


まさにシリーズを通してのエピソードや伏線を洗い出して回収していったストーリー展開。


それでもまだまだ解明されていない謎、これから始まる新たな局面など、


見逃せない要素もタップリでした。






うーん、ただ、いろんな場面・人に視点がポンポン飛ぶんです。


前作でも感じていたんですが、そこがちょっと混乱しました。


読み終わってみると「あぁこここう繋がってたのねえ」って納得できるんですが、


読んでる最中はただただ謎が増えていくばかりでした。


まあそれすら最後には解決させちゃう深い要素がタップリなので、読み応えは十分。


設定が深いファンタジーを読みたい方、ぜひ一冊目からオススメです。






全ての歌を夢見る子供たち (富士見ファンタジア文庫 174-5 黄昏色の詠使い 5)/細音 啓
¥609
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セラフェノ言語、名詠式・・・まだまだ謎ばっかり。


というかどんどん謎増えてる??私が回収してないだけか??(°д°;)


六冊目は短編集らしいので、来月が楽しみ♪

「Neva Eva」よりも前、たぶん一番最初の元気をもらった曲ノミネート!






「SMAPらしくないような気がする」


実はこの曲を聴き始めて何回かはこう思っていた。


何故だろう、勘の引っ掛かりだったので今も謎のままである。


メディアで耳にする機会を重ねていくごとにつれ段々この曲に励まされている自分がいるじゃないか。


こうなるとSMAPあっての一曲としか思えなくなる。してやられたような気分になるのは気のせい?


音楽にこれほど癒しとパワーを求めていた自分に気づいた初めての発見であり、


実際に前向きな力を受け取れることを知った貴重な一曲である。


クールな前奏から少しコミカルな歌詞のAメロ、詩的なBメロからの力強いサビ。


歩きだしたくてうずうずしてくるポジティブなメロディを聴いていると、


塞ぎかけた道を切り開いていけそうな勇気と自信を感じるのだ。






ピンチをチャンスに!


こんな言葉を全身で感じたい人に特にオススメする、心弾む一曲。







弾丸ファイター/SMAP
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ちなみに、この曲のPVを見てNEW髪型の香取慎吾にツボ。


びっくりするぐらい格好良い。なんでカメラ目線で歩いてるだけなのに惹き込まれるんだろう。


フルで見たことがないので機会があったらとっても見たい!!



「映画のような話を描きたかった」


という著者のコメント通り、


映画のようなドラマチック×ロマンチック恋物語でした。






一回読み切り「ラスト・ブルー」も連載「ブルー・リボン」も雑誌で読んでたんですが、


もう一回読みたくてコミックス購入。


何度読んでも印象的なセリフ回しやモノローグがすっと入って残る。


映画監督を目指す少女と俳優活動展開中の少年の恋物語、


素敵な余韻を感じる一冊、ぜひどうぞ。






ブルーリボン (りぼんマスコットコミックス)/持田 あき
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持田あきは「印象的なモノローグ」の入れ方がすごく上手いと思います。


冒頭にラスト、盛り上がりへのステップ・・・駆け出してるだけでドラマになってる。


デビュー作も読んでる少ない作家の一人でもあるんですが、本命とくっつかないで終わるんですよね。


その描き方が良くて今もちょこちょこ追ってます。また一冊読み返したいなあ。


予言をしたら相手のすべてから「消えて」しまう定めを持つ少女・クダンの物語。


冒頭からぐいぐい読ませてくれる意味深なプロローグ、


少年少女とクダンの切なく醜く儚い邂逅、


そしてプロローグの意味を知るラスト。


読みやすかったせいなのか面白かったせいなのか、


前回感想を上げた「ハーツ」のすぐ後に読んで2時間かからずに読めました。






とにっかく切ない話でした。


クダンはその人の災いを予知できる。


そして予言をすると死んでしまう。


この「死ぬ」とは相手との縁が「絶える」こと。


過去現在未来、予言された人間は二度とクダンとは関われない。


それは出逢ったばかりの人間でも友達になった人間でも同じ。


クダンはたとえ親しい人間との縁が切れようが、他人の災いを見過ごせないんです。


相手はもう永遠にクダンを思い出せないのに、クダン自身はずっと忘れない。


こんな話あっていいのかぁ~っクダンやめろぉ予言すんじゃねえぇぇと一人叫んでました。






実は我慢できず2巻目も読んじゃったんですが、こっちは更にクダンの切なさが痛さになって加速してます。


感想はちょっと先になりますが、続けてオススメ!






クダンの話をしましょうか (MF文庫 J う 3-5)/内山 靖二郎
¥609
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MF文庫は今のところクダンとアストロノトがオススメですね。


手を付け始めたばかりなのに好感触で嬉しい今日この頃。

さて火曜日に観てきましたよ「マイ・ブルーベリー・ナイツ」!


私が触れる初ウォン・カーウァイ作品にもなりました。


非常に気になっていた本作ですが、


さてプチ感想いってみましょー!






①じゅじゅじゅジュード・ロウ~


待てノーマークだったノーマークだった(ピーコンピーコン


誰だあの笑顔が素敵な男は!!\(゜□゜)/


とか初登場からずっとハートの中で叫んでたんですが何か?


彼の自然体を感じる演技がすごく良かったです。


②スー・リン役のレディ~!!!


えっと、


ジュード・ロウ以上に初登場から釘づけになってしまいました。


だって・・・・・・


くわー綺麗ぬおービューティホー(ピーコンピーコン


あのクールビューティー×セクシーフェロモンはすごい、すごすぎる・・・・・・!


彼女のストーリー終わり間際の「生まれ変わる彼女」は有終の美と言ってもいいくらい最っ高に綺麗でした。


③ヒロインの長い遠回り


ヒロイン・エリザベスは大失恋を経験して長い旅に出ます。


NYからどんどん遠ざかっていくんです。


もうその遠ざかり様がすごい。


ちょっとこいつ凄いなあと思わずにはいられない行動力。


なんだか少し、憧れるくらい格好良かったです。


④ヒロインは長い遠回りを始め、


ヒーロー・ジェレミーさんは・・・・・・


・・・・・・んもーエリザベスいけずぅ~っ!!(///∇//)


とか思ってたの私だけでしょうか?


「気持ちが離れていく女に男はときめきを思い出す」


みたいな名言がそのまま現実になったようなきゅんきゅん光景を見ましたが気のせいだったのでしょうか?


⑤えっと、いきなりボツっと


誰か出てきました(え


いや、本当にそんな感じで一人ジェレミーの前に登場。


何となく話の展開から言ってああこれねって読みはあったんですが、


本当に合ってるよね?と聞きたくなった出現。


しかもほぼ何も状況掻き乱さないでその場ぽっきりのご登場だったのでちょっと物足りない感が。


絡んでくると思ったんだけど・・・σ(^_^;)


⑥画の進み方


極端に、


・・・・・・スロー!!


って部分が多々。


表現方法の一つとしてわざと遅くしてるんだとは思いますが、


ちょっと使いすぎじゃないかって印象が残りました。


嫌いだとは思わなかったけど、ぶっちゃけちょっと退屈の一歩手前に行きかけてたせっかち屋の私。


気が早い人は辛抱できないかも?






この映画を観終わって一番良かったなあと思ったのは④に関するすべて。


あーもうジェレミー絶対そうするよね、そうするよね!!って、


エリザベスと再会するジェレミーを見ながらホクホク。


再会のシチュエーションがいかにも彼らしかった♪




エリザベスは長い遠回りの旅の中でいろんな人に出会うんですが、


旅先でのジェレミーとの繋がりを「かろうじて」保っているという印象を受けちょっとはらはらした時も。


旅もう少し短くてもよかったんじゃないか・・・?とも思いました。


まあでもそんな全てを包み込むようなジェレミーの優しさ、懐の温かさ、


それがエリザベスの失恋の傷を癒し、彼女に前進する決意を与えたのも確かだと思う。


旅で得たものはエリザベスをもっと素敵にしていくし、


ジェレミーとの関係にもきっと影響を与え続けていくんでしょうね。


個人的には賛否両論な本作。特に④は(以下省略


大人な恋愛にドキドキする方にはぜひ観てもらいたい一作。