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アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー 伊藤友美ですピンク音符

 

 

私は、31歳から婚活をしてきて、
うまくいかなかったからこそ、
自分のいろんな考え方を、改める努力をしました。



改めた部分はたくさんありますが、
例をひとつあげると、
過去の私は、男性の良くない部分を見つけては、
けなしたり、バカにしたりしていました。
(さすがに直接は言いませんが、友達に話したり、家でぶつぶつ文句を言ったり・・・笑)



これをやっていた間は、
けなしたくなる男性にしか、出会えませんでした。



婚活中に付き合っていた人でさえ、
納得いかない部分が多かったです。。。



私たちは、男性と結婚します。
あなたが結婚する相手は男性ですよね。
その男性(誰であっても)をネガティブに感じているのに
結婚したい、というのが実はおかしな話なのです。



これまでもよく記事に書いていますが、
父親や兄弟、上司、同僚などの身近な男性を
けなしたりバカにしているかぎり、
あなたが結婚したい!と思える相手には出会えないようにできています。



私は、父のことを「子供だなぁ」と思っていた時期が、長かったです。



中学生のときのちょっとした出来事で、
それまでは「父ってすごいなぁ!」だったのが、
「あれ?もしかしたら大したことないのかも・・・」
に変わってしまったのです。

 

 


 

 


でも、この考えがどのくらい甘えた子どもの考えだったのか、
父が私に、弟や妹にしてくれたことを考えたら、
だいぶ後になって、自分の考えを恥ずかしく思いました。



父からもらったもの、母からもらったものを数えたときに、
自分が持っているもの、自分に与えられたものに気付いたときに、
自分がそれまでいかに浅はかだったのか、
世間知らずだったのか、
子ども目線の考え方だったのかがわかりました。




そして、まわりの人が私にしてくれたことへのありがたみ気付いたときに、
ようやく、自分自身を心から尊敬し、自分自身を大事にする、
ということの意味がわかりました。



そこからようやく私は、
自分自身を尊敬し、愛し、尊重するようになったので、
次第に、私自身を愛し、尊重してくれる人たちに囲まれるようになりました。



この意識の変化を経てしばらくして、最愛の夫と出会うことになります。




もしあなたが愛し愛されて結婚したいなら、
自分の内側の意識から変えていくこと、
そこから逃げないこと。
ただ結婚がしたいだけでなく、愛し愛されて結婚したいなら、
それが、遠回りのようで、いちばんの近道です。



自分自身に価値を見出せない人は、
まずは自分の周りの人たちからもらったもの、
そして自分が持っているものを数えてみるといいと思います。



数えるときに、持っているもの、もらったものが「当たり前」だと思っていると、
そのものの価値に気づけませんので、ご注意くださいね。

 

 

 

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