最近、３ヶ月継続コンサルのセッションで
連日クライアントさまにお会いしています。
オンライン講座第1期のベーシックコースでは１５名の方がご参加されており、
グループフォローも大変活発です。
これまで、私のクライアントさまで何人もの方がご結婚しました。
そしてその何倍もの方に、
結婚を前提とした彼ができている方がいらっしゃいます。
その、愛し愛される相手に出会われたみなさんに
共通の価値観があります。
それは、、、
自分は愛する人に愛される価値がある
という意識です。
私には、愛される価値がない
私はきっと愛されない
どうせ私なんて・・・
この意識でいる限り、
あなたは愛する人に愛されないし、
大事にされません。
なぜなら、あなた自身が、
あなたを大事にしていないからです。
常に、あなたがあなたをどう思っているか、が
他人があなたをどう扱うかを決めています。
どうせ私なんて、きっと無理、
だって魅力がないし・・・
と、悲劇のヒロインでいる時間があるなら、
自分の良い部分を探して、
自分が恵まれている部分をどんどん書き出して、
自分をもっと高く見積もってください。
どうせ私なんて、、、、
という人は、
自分では自分を愛せないから、
私の代わりに私を愛してくれる人を探しています。
この状態も、いわゆるクレクレ星人です。
そういう人は、
自分と同じように、
自分に愛がない人が近くにきます。
同じものを持っている人同士でしか、
近寄れないからです。
あなたが自分の良さを認めて、
自分は愛する人に愛される価値がある、
と自分をみなすだけで、
自分に愛を贈っていることになります。
その状態ではじめて、
あなたは愛する人に愛されるようになります。
ちなみに、
私は愛する人に愛される価値がある、と思うには、
何の根拠も理由もいらないです。
理由が欲しいなら、
まずは自分がどれだけ恵まれているのかに
気づいていください。
いつも書いていますが、
このブログを読んでいること、
その時間があるだけで、
あなたはとてつもなく恵まれています。
自分が愛する人に愛される価値があると思えない人は特に、
自分が持っているものに気づくことから始めてください。
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