脳内妄想劇場の悲劇のヒロインをやめる

トリニティ数秘術で８という数字があるかたには、

セッションのときに、心配症の話をしています。



心配症の人は、まだ起きてないこと、未来を心配することが思考の癖なので、

それをゼロにするのがむずかしかったとしても、

心配性をやめられたらいいですよね。



もともと、そういう波動を持って生まれたということを知り、

自分が心配してしまうこと自体は責めない。

そして、もう心配しないと決めることが大事です。


自分で決めるだけで、これからが大きく変わります。


心配したくなったら、



現実を見てください。



目に前にあることを見る。

実際に起きていることを見る。


心配症の人って、脳内妄想劇場のなかの、

悲劇のヒロインに浸ってる状態です。


起きた出来事で悲劇のヒロインやってるならまだしも、

起きてもいないことを嘆いている、憂いている、

誰かにかわいそうに思ってほしい、

という自分かわいそうアピール、っていうんですかね。



でも実際は、今思っていることで、未来が作られていくので、

心配すればするほど、それが現実化するんですよね。。



それがいやなら、



現実を見てください。



あなたが思うようなこと、起きてますか？



早くその一人芝居、やめたほうがあなたのためですよ。

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