他人はそこまであなたを気にしていません | アラフォーからの最強愛されコミュニケーション術☆伊藤友美
今日書いた記事
素直に、なればいいだけ
の続きのようなものです。
自分が幸せになることに許可を出せないのは、
なぜだと思いますか？
理由は人それぞれだと思います。
育った環境が・・・とか、
誰かに過去にこう言われたとか、
望んでも手に入らない、という経験を過去にしたので、
もう期待しない、とか。
これって基本、
過去に起きたことに囚われているか、
自分以外の誰かに言われたことが原因ってことですよね。
もちろん、とてつもなく大変な環境に生まれ育ったとか、
いろいろ思うこともあるでしょう。
大失恋していらい、男性は信用できないとか。
過去の悲しみや苦しみを、感じ切ってないと、
味わい切ってないと、
いつまでも思い出して苦しいです。
だから、まず幸せになりたいなら、消した感情を味わいつくすこと。
そして、その次に
自分の幸せだけを考えてみること。
あなたが幸せになれないのは、
あなたが幸せになろうとしていないからです。
なぜ、幸せになろうとしていないのか、
じっくり考えてみてください。
私ひとり幸せになって、身近な誰かに恨まれたらどうしよう、とか
理想の人と結婚したいというと、
まわりから「そんな人いるわけない」「現実を見ろ」と言われたから
もう望まないとか、
まあ例は挙げきれませんが、
これらは全部、他人の目を気にしてるんですよね。
人の目を気にして生きてるんですよね。
自分の幸せを無視して、
他人にどう思われるかだけを気にしている。
はっきり言って、他人はそこまであなたを気にしていません。
親や身近な人が問題だったとしても、
自分の思い込みであることが多いです。
過去の出来事や経験からの思い込みを、
なくしていきましょう。
それが、幸せに近づく一歩です。
自分では思い込みに気付けない人は、
ぜひセッションに来てくださいね。
望みを叶えるタイミングが、
ひとりで自分に向き合うよりも、確実に早くなりますよ。
